「全世界で実施」Apple、neuralMatchで米iPhoneユーザーが所持する児童ポルノを検索すると発表　対象者は通報

https://www.rt.com/usa/531261-iphone-photos-apple-spying/

報告によると、米国のiPhoneユーザーの写真は、Appleの自動化された「neuralMatch」システムによってスキャンされ
児童ポルノや虐待の写真が検出されます。セキュリティ研究者は、このスキームがプライバシーと暗号化を脅かしていることに
警鐘を鳴らしています。
Financial Timesは木曜日にこの計画について報告し、Appleの計画について説明された匿名の情報源を引用した。
伝えられるところによると、この計画は、週の初めに仮想会議で一部の米国の学者と共有されました。

ダビング「neuralMatch」システムは伝え持つすべての米国でのiCloudにアップロードし、写真やタグ、それをスキャンします。
FTレポートによると、特定の数の写真（指定されていない）に容疑者のラベルが付けられると、Appleは容疑者の写真を復号化し
レビュー担当者に通知します。このプログラムは当初、米国でのみ展開されることを目的としています。

この計画は、顧客のプライバシーを保護するというAppleの約束と、米国政府、諜報機関、法執行機関、およびテロや
児童ポルノとの戦いを支援する児童安全活動家からの要求との間の妥協案として説明されました。
しかし、その計画を知った研究者たちは驚いた。ジョンズホプキンス大学のセキュリティ教授であるマシューグリーンは
水曜日遅くにこの問題について最初にツイートしました。

グリーン氏は、このアプローチの問題点は禁止されている画像のリストを管理している人は誰でも、「携帯電話で必要なコンテンツを検索でき
リストに何が表示されているかを知る方法がないことです。」と

システムの動作によっては、「誰かが問題のある画像を作成して、完全に無害な画像と「一致」させる可能性があります。
迫害されたグループが共有する政治的イメージのように」と彼は付け加えた。彼はインターネットの荒らしがいたずらとしてそれをしているのを
見ることができたが、グリーンは「世界には故意にそれをする本当に悪い人々がいる」と付け加えた。

ケンブリッジ大学のセキュリティ工学の教授であるロスアンダーソンは、それを「絶対にぞっとするような考え」と呼び
人々の電話やラップトップの「分散型一括監視」につながるでしょう。
Appleの詮索計画についての情報は、世界中のiPhoneが、イスラエルの会社NSOによって展開されたマルウェアをスパイし
5万人以上を監視するために、ペガサスの標的にされたという発表からわずか数週間後に発表されました。
ジャーナリスト、反体制派、さらには国家主席も含まれます。

もうスマホをアルミホイルで包まないとだめだわ