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バカでよ
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【熊谷 徹】「年に約150日が休日」…ドイツがそれでも「日本よりGDPが高い」納得の理由
2024年8月24日 7時0分 現代ビジネス日本を大きく上回るドイツの生産性
日本の経済学者の間には、ドイツの名目ＧＤＰが日本を抜いた原因の一つとして、労働生産性の違いを指摘する人も多い。労働生産性とは、1人の労働者が1時間に生み出すＧＤＰである。この数字は、労働者がどれだけ効率的に価値を生み出しているかを示す。たしかにＯＥＣＤの統計を見ると、1970年から2022年まで、日本の労働生産性は、常にドイツよりも低かった。2019年に日本政府が鳴り物入りで「働き方改革関連法」を施行してからも、日独間の差は大きく縮まっていない。
2022年のドイツの労働生産性は68・6ドルで、日本（48・0ドル）よりも約43％高い。2022年の日本の労働生産性は、Ｇ7諸国の中で最も低かった。日本は、データを公表しているＯＥＣＤの37カ国中第21位だった。日本の数字は、Ｇ7平均（ 65 ・4ドル）よりも約27％低い。ＯＥＣＤの平均（53・8ドル）よりも約11％少ない。
これに対しドイツの労働生産性はＯＥＣＤで第11 位だった。Ｇ7では、ドイツの労働生産性は、米国に次いで第2位である。自動車など一部の業種では、日本の労働生産性はドイツを上回っているとされるが、サービス業などあらゆる業種を含めると、日本はドイツに水をあけられている。
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ドイツの労働時間はＯＥＣＤで最も短い
なぜ日本の1時間当たりの労働生産性は、ドイツに大きく水をあけられているのだろうか。最大の理由は、日本の労働時間がドイツよりもはるかに長いからだ。労働時間が長いほど、1時間当たりの労働生産性は低くなる。ＯＥＣＤの統計によると、2022年のドイツの年間労働時間は1341時間で、38の加盟国の中で最も短かった。日本は1607時間で、ドイツよりも266時間（19・8％）長い。ドイツ人の労働時間は我々日本人よりも約17％短いのに、労働により生み出す価値は我々よりも約43％多い。働く時間は我々よりも短いのに、2022年のドイツの平均賃金は、日本より約42％多い。効率よく働いて結果を生もうとするのは、ドイツ人の国民性の一つだ。彼らは、「仕事の成果を生むためにかける時間は、短ければ短いほどよい」と考える。
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なぜドイツの労働時間は、短いのだろうか。その最大の理由は、政府が法律によって労働時間を厳しく制限したり、最低限の休暇日数を保障したりしていることだ。労働組合の影響力が強いことも影響している。これは経済的な目的のためではなく、国民のライフワークバランスを向上させ、個人のプライベートな時間を守るためである。ドイツ語で「Arbeitsschutz」（長時間労働などが健康に及ぼす悪影響から、市民を守ること）と呼ばれる公衆衛生上の概念である。
このためドイツでは法律によって、オフィスや役所、工場、商店などで1日当たり10時間を超えて働くことが禁止されている。病院の医長や消防士などを除けば、例外は認められない。日曜日や祝日の労働は、原則として禁止だ。
しかも事業所監督局という役所が、ときおり労働時間の抜き打ち検査を行う。企業が社員に恒常的、組織的に長時間労働をさせていることがわかると、罰金を科される。ＩＴ企業、病院、建設会社などが、社員に長時間労働をさせていた疑いで摘発されている。ドイツではＩＴエンジニアなど高技能を持つ人材が不足しているので、一度「労働時間が長いブラック企業」としてメディアに報道されると、優秀な社員が集まらなくなってしまう。
このため特に大手企業では、繁忙期でも1日の勤務時間が10時間を超えないように、上司が口を酸っぱくして部下に注意する。
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意味のない仕事が多い
スパイト列島 -
30日間の有休休暇・100％消化は当たり前
ドイツ人は、世界で最も長く休む民族の一つだ。企業は連邦休暇法によって、社員に最低24日間の有給休暇を与えることを義務付けられている。だが実際には、大半の企業が社員に30日間の有給休暇を与えている。週末や祝日などを合わせると、ドイツ人は毎年約150日休んでいることになるが、それでも会社や経済は回っている。しかもドイツの会社では、管理職以外の社員の場合、30日間の有給休暇を100％消化することが当たり前になっている。
法律や社会の慣習によって、誰もが長い休みを取る権利を保障されているのだ。顧客すら、担当者が長期休暇を取ることに理解を示す。
ドイツ人が毎年約30日間の有給休暇を完全に消化できるもう一つの理由は、病気やけがをした時の傷病休暇制度があるためだ。この国では、社員が病気やけがのために働けなくなった時には、企業は最長6週間まで給料を100％払わなくてはならない。そのことが法律で義務付けられている。
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日本では、病休の際に給料を支払わない企業が多いので、ほとんどの人は有給休暇をためておき、病気やけがの時に消化する。ドイツでは、病気やけがをした時に、有給休暇を取ることはあり得ない。病気やけがのために働けなくなっても、6週間は給料の支払いが保障されているので、安心して治療・療養に専念できる。
つまりドイツ人たちは、我々日本人ほどせかせかと働かず、余裕を持った労働条件の下で働いている。それにもかかわらず、名目ＧＤＰの総額、1人当たり名目ＧＤＰ、1時間当たり労働生産性、平均賃金では日本を上回っている。これは日独社会の間にある、最も大きな違いの一つである。
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本当に知能が高い民族なら、こうなるのが当然なんだろうw
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教育や職業訓練受けてれば
25歳まで児童手当支給されるからなドイツ -
日本の8時間労働とドイツの3時間労働がだいたい同じくらいの生産性と言われているな
それほど日本人の仕事に対する能力は低い -
>>11
無力な中小企業が多すぎるんだよな
下町ボブスレーみたいな幻想を追いかけるやつ -
>>11
非効率的だからな日本の会社
雇用はミスマッチ極めてるし -
女がフルタイムで働かないからだぞ
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>>12
たし🦀 -
政府の差が凄い
わーくには企業にあまあま -
日本も土日祝で120は休めて有給20日で140は休めるだろ
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社会がこうだとか制度がこうだとか法律が規制してるだとかそういうのは聞き飽きた
なぜ生産性が向こうが高いのかそういうののを聞きたい -
>>15
日本はやってる感が大事だから
無駄な稟議、会議、書類作成、調整… -
>>22
まず裁量範囲と責任に対する考え方の違いかな
日本の課長レベルの判断権限はドイツだと一般労働者に与えられているから案件に対するスピードが違う -
>>15
産業の違い
儲かる産業が多いから儲かる -
>>48
それじゃあ日本の経営者は馬鹿じゃん -
マクロ使って時短して定時上がりしようとすると激怒されるからな
日本だけだろ -
>>16
これ、メンサの人が言ってた他の人より作業効率が良く仕事が早いから定時に帰っていたら、何故か残業三昧のヤツらら無能扱いされていた。と
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働いてるふりしてるのが多い
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無駄な拘束時間だよ
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連合とかいうゴミ
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生産性なんて手品かましたらいくらでも盛れるものを指標にされても困る
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これもう労働ダンピングだろ
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ドイツ移民まみれだぞ
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ドイツは天国かな？
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会社のせいにしてるけど、単純に労働者の能力が低いだけでは
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これ日本の労働者と同じで一部だろ
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同じ敗戦国でもナチスと決別してるから大違い
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指揮系統からしてどうしようもない日本企業
労働者の頑張りさえも認めなくなってきてるし -
こっちはまだ大本営を神格化し精神論にこだわってるから勝ち目などない
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第二次世界大戦のあとにちゃんと反省して第二のヒトラーを出さないように努力してる国と首都のど真ん中の広大な土地で戦犯の子孫を税金で飼ってる国との違いだわな
あとは統一教会にもお金流れてないんだろうし
報道の自由度も違うし
インフルエンサーに税金が流れてるし
そりゃそんなのに金使われてたらモチベーションも下がるわ -
納得の理由がどこにも書かれてない
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日本の働き方改革なんて名ばかりで都合合わせる改竄とかサービス残業が蔓延ってるじゃん
そういうとこだぞ -
日本は利益という目的より
手段にこだわるからな -
いいんだよ
日本人は低脳なんだから
昔から質より量なんだよ -
移民が奴隷夜のように使われてる説は？
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就職がゴールになってるからな
頑張るのは学生の間だけ -
日本人の平均年収はアメリカ人の３分の１
なぜ日本はこんなに落ちぶれてしまったのか？ -
>>45
割りとマジで自民党のせい -
労働基準法の解雇規制が強すぎるから
働かない正社員が最適解になりつつあるところが生産性が低い理由
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日本はゴミみたいな中小企業が多すぎるから
そういう地方の中小企業の経営者が自民党支持層だから自民党が優遇するので潰れないし
経営者たちの為に自民党が労働者を長時間低賃金労働奴隷にする -
メダル敗戦国のナチスドイツ
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かと言って現場レベルで効率化すると上が勘違いして崩壊する
まあらバカなんですわ上が -
日本は休日が多いとは何だったのか
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わーくにの1600時間あまりの年間労働時間よりも300時間以上も多いわー社（涙）
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そりゃ劣等種だしな
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「納得の理由」を書いてないじゃん
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自民党ってのは労働者を低賃金にするのが仕事だからな
支持層である地方中小経営者の為に
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