「日本は狙い目だ」九州のゴルフ界隈に起きる“異変”…韓国企業による「ゴルフ場買収」が増加している

「日本は狙い目だ」九州のゴルフ界隈に起きる“異変”…韓国企業による「ゴルフ場買収」が増加している
2025年3月3日 17時0分 FRIDAYデジタル

日本のゴルフ場数は、韓国の７倍以上
近年、九州のゴルフ場界隈に“ある変化”が起きている。それが韓国企業による買収だ。

ITやゲーム、不動産事業を手掛ける韓国の『サイカンホールディングス』（本社・ソウル）は、以前から運営する「武雄・嬉野カントリークラブ」（佐賀県武雄市）に続き、’23年からは「天山カントリークラブ」（同県多久市）など佐賀県内で４ヵ所のゴルフ場経営に乗り出した。

さらに‘23年12月、韓国でゴルフ練習場やゴルフ場予約サイトなどを運営する『ショーゴルフ（SHOWGOLF）』が、鹿児島県にある「さつまゴルフリゾート」（鹿児島県薩摩郡）を買収したと発表。’24年２月には総合レジャー企業『龍平（ヨンピョン）リゾート』が「愛野カントリー倶楽部」（長崎県雲仙市）と「島原カントリー倶楽部」（同県南島原市）の買収を発表した。このように韓国企業が日本のゴルフ場を保有する流れが止まらないのだ。

なぜこんなにも韓国企業は日本のゴルフ場を買い漁るのか。全国紙記者が明かす。

「’23年４月、韓国の経済専門誌『エコノミスト』が『円安で開けた空の道…日本ゴルフ場の買収の熱気に沸く』という記事を掲載しました。それによると、韓国内の一部企業と個人投資家の視線が日本のゴルフ場に注がれており、とくに’22年から続く円安の影響で、日本のゴルフ場の投資価値も高まっているといいます」

韓国でゴルフ場のＭ＆Ａを担当する投資家も、その実情を明かす。

「日本のゴルフ場の場合、とくに地方は価値が落ちていることもあり、投資家の関心が高い。一概には言えないが、日本のゴルフ場は韓国のゴルフ場の売買価格に比べて２割ほど安い水準で買収が可能だ。日本の人口は韓国の２倍以上だが、ゴルフ場は７～８倍も多く、韓国よりも低い価格でゴルフ場の価格が設定されている。日本は狙い目なんだ」

ゴルフ以外にもイベントを展開か
そもそもだが、韓国のゴルフ場のプレーフィーは日本よりもかなり高い。韓国のゴルフ関係者によれば「日本に比べて２倍の水準」とのこと。それなら多少値が張っても、日本に行ってゴルフをして、温泉につかり、観光や食事を楽しむほうがお得感があるのは間違いない。韓国企業はゴルフ場を買収することで、そういったツアー客を多く呼び込むことができると見込んでいるのだ。

たとえば『サイカンホールディングス』運営の佐賀県のゴルフ場は客層が大きく変わりつつあるという。経済誌『エコノミスト』によると、「利用者は韓国人の比重が大きく増えた。これまでは50～60代の日本人ゴルファーの利用者が大半だったが、雰囲気が大きく変わった」と伝えている。ホームページに韓国語ページも用意するなど、完全に韓国人をターゲットにした作りになっているゴルフ場も増えている。

なかでも最大規模だったのは『ショーゴルフ（SHOWGOLF）』による「さつまゴルフリゾート」の買収だ。同社は’03年から韓国でゴルフ練習場を運営する企業で、ゴルフ関連の統合プラットフォーム企業を目指し、’23年７月には韓国最大手のゴルフ場予約サイト『XGOLF』を買収。続けて日本のゴルフ場に触手を伸ばした。

ありがてぇ😭

平和もパチスロよりゴルフで儲けてるしな

餃子の王将

ありがたい話

移民党「わー国をどんどん安売りするぞー」

韓国人や中国人の旅行者がそこでゴルフするんだろ

韓国は日本以上にゴルフ熱が凄いからな

日本のゴルフ低迷期間をイ・ボミとかが支えてくれたからありがたいでしかないわ　多分だけど