「高レベル放射性廃棄物の最終処分場」北海道に決まりそうだと話題に、地元は調査プロセスを次の段階に進めることを許可

高レベル放射性廃棄物の処分場探しに苦戦
2025/01/15

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原子力発電環境整備機構は最近、北海道の高レベル放射性廃棄物の処分場候補地2か所のさらなる調査を支持した。
政府は自治体に検討手続きへの参加を説得するのに苦労しており、選定プロセスへの新たなアプローチを求める利害関係者が増えている。

使用済み核燃料などの高レベル放射性廃棄物の処分方法について、政府と原子力発電所の運営者は長年にわたり取り組んできた。当局は最終的に、地下300メートル以上の施設に廃棄物を深く埋めるという方法に落ち着いた。
2002年、原子力発電環境整備機構（NUMO）は自治体に候補地を募り、保管場所の選定を開始した。
現在までに、この「自主的」な方針で候補地となったのは、北海道寿都町、神恵内町、佐賀県玄海町の3市のみである。

NUMOは22日、2020年11月から北海道の2市町村を対象に実施している文献調査の結果報告書を提出し、
寿都村と神恵内村の南端の一部で第2段階の研究に進むことができると結論付けた。

北海道南西部、札幌市から西に約140キロのところに位置する寿都町は、人口約2,600人の小さな沿岸の町で、豊かな漁業を誇り、日本で初めて陸上風力発電所を設置した自治体です。
神恵内町は、寿都町から車で北に約1時間の積丹半島南東部の角にある人口約800人の町で、ウニ、ホタテ、イカの水揚げで有名です。
両町は、日本の主要4島の最北端にある唯一の原子力発電所である泊原子力発電所からほぼ同じ距離にあり、日本の他の多くの農村地域と同様に、
高齢化と人口減少という二重の人口危機に直面しています。

処分場を決める政府の３段階の検討プロセスでは、第１段階は地質情報の分析や火山活動や地震活動の履歴を調べる文献調査だ。
これを終えた寿都、神恵内両町は、ＮＵＭＯから第２段階の地質調査やボーリング調査など準備調査に進むよう許可された。
最終段階は、試掘坑道などを使って地下の地質を詳しく調べることだ。国は文献調査に参加する自治体に２０億円、
ボーリング調査には７０億円の補助金を出す。第３段階の補助金は未定だ。

>>6
船を使えば余裕。北陸に原発が多いから
ニセコの裏あたりはちょうどいい場所になる。

>>16
なんでそんなとこに原発作ったんだよ

使った原発の近くに埋めろよ

高レベル放射性廃棄物は枕詞に「全国の原発から出る」って付けた方がいい
いつまで経っても福島第一原発の廃炉作業で出てくるやつと勘違いする人が出てくる

>>29
後志の道路に無限の税金が降ってくるなら二つ返事でOKだぜ。
2年前の地すべりの復旧にまだ金策がつかない状態。

徳島県に原発作らないの？

ミュータントヒグマが道産子を襲うようになるのか

北海道は日本の農産物を生産する場所だから
やめたほうがいいと思うけどな