【北海道】女子「私はトイレに置き去りにされた捨て子。私は何者なの？宙ぶらりんで曖昧な存在、涙が止まらない」

「私は何者？」出自探る女性　札幌のトイレに置き去りにされ
12/05 17:55 更新

　女性は約半年前、自身のことを伝える１９８５年９月１０日付の北海道新聞の記事を、自宅近くの図書館で見つけた。

　目立たない場所に短く載ったいわゆる「ベタ記事」。女性は安堵（あんど）の涙が止まらなかった。「本当に私はそこにいたんだ」。当時の状況が分からず、ずっと「自分は突然、煙のように出てきたのではないか」とすら感じていた。記事は自らの出生証明のように思えた。

　２０歳を過ぎ、育ての父から詳しいいきさつを聞いた。生後１カ月ほどで札幌の商業施設「エスタ」の女子トイレのベビーベッドに寝かされていたらしいこと、新聞記事を見て赤ん坊を気の毒に思い、引き取りたいと思ったこと、そのために里親登録し養子縁組の手続きをしたこと。「ドラマのようで自分のことと実感が湧かなかった」と女性は振り返る。

　同時に「自分は中ぶらりんで曖昧な存在」という思いは消えない。血のつながる両親は誰か、保護された時の詳しい様子、自分の名前は誰がどんな由来でつけたのかは今も分からない。

　図書館で記事を見つけたのは、そんな時だった。出自につながる細い糸をたぐり寄せた気がした。以来、養子縁組の書類などを頼りに、保護された警察や札幌の乳児院に問い合わせてきたが、情報は得られなかった。女性は「血のつながった両親はもちろん、トイレで自分を見つけてくれた人、面倒を見てくれた乳児院の職員など、ささいなことでもいい。当時のことを教えてほしい」と話している。

https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/619251

背負うものがないのは楽でいいな

トイレの妖精

こいつらいつも涙腺ぶっ壊れてんなあ

在日二世からの連中みたいな存在だな

自分が何者であるかを理解した上でその自分が大嫌いな人も沢山いるわけで、
少なくともそれよりはマシなんだからええやん

世の中にはクソみたいな職員に高圧的に管理される施設で育てられて高校卒業で野に放たれる人もいるのに
二十歳すぎまで何も知らないまま普通の家庭のように里親に育てられたなんて幸せじゃん
絶対にまともではない生みの親探す価値なんてないと思うけどな
里親との絆を大切にしたほうがいいだろ
生みの親と再会できてもドラマのようないい話にはならないと思う

産みの親は確実にクズだから探さない方が
育ての親がまともな人だったんならそれでいいじゃん
実の親は間違いなくすべてにおいて育ての親以下やで

これ親探したり、その場の状況知ってもどうにもならんやろ。
知りたいのはわかるが

>>10
見つけ出してボコボコにすればスカッとするだろ？

養父に失礼だろ

〇〇よりマシじゃんとか言ってるやつ頭おかしいだろ……
他人の人生を他人の人生で比較して優劣つけるとかアホでもしない

クソとかクズとかまともとか、そんなものはお前らの価値観でしかない
宇宙の果てや宇宙の始まりを知りたい人もいれば、
「そんなもの実生活に関係ないじゃん」という人もいる

親ガチャ
一生治らない

そんな私にも優しい彼くんが

育ての親が一番大切だろってならんもんなのかなこういうの

きちんと愛されて育てば親なんてどうでもよくなるのに

こいつ結婚してるからな

百パーロクデナシだろ
時間のムダや

トイレが母親とか嫌すぎる

でも彼くんがいるんだろ？

ゲイの両親に育てられてスクスク立派な青年に成長した子もいるんやで

有名人になって金持ちになれば親のほうから名乗り出てくるよ。
捨てられた子が五輪でメダルとったら、全国から自称親が殺到したって事案もあるし。

運子

旭川余裕