【悲報】日本人「いやあああ！このインドネシア人、仕事中にもスカーフ被ってるのおおお！！」→強制的に外させてしまう…

　インドネシアから「特定技能」の在留資格で来日し、鹿児島県内の農園で働いていたイスラム教徒の女性が退職した。女性はヘジャブの着用を禁止された上、労働環境が過酷で「限界だった」と証言した。これに対し、農園の運営会社社長は2023年12月、毎日新聞の取材に「訴えたいのは私たちのほうだ」などと反論した。社長との主な一問一答は以下の通り。【平塚雄太】

　――女性はイスラム教で顔や後頭部を隠すヘジャブを着けるなと言われたのがつらかったと話しています。

　◆それをかぶっていると、（農作業をする上で）ちょっと視野が狭くなる。農業機械も使っている中で（指示が）聞こえない時もある。それで一応、日本にいる時だけはやめなさい、取っておいた方がいいよという話をした。

　――業務中だけでなく、社員旅行中もつけるなと言われたそうです。

　◆私はその旅行には行ってない。ちょっとそれはわからない。

　――女性は、創業者の娘さんたちから「もたもたするな」と言われ、畑に着くたびに走らされたと主張しています。

　◆いや、そんなことはない。

　――女性が会社を辞める時、給与から社員旅行の代金や寮の清掃代を一方的に差し引かれたと聞きました。労働基準監督署の指導を受け、その分を返金しましたね？

　◆うん。お支払いしている。ただ、旅行の前に「次の年までは頑張れますかね？」と聞き、「はい、私頑張ります」っていう答えをもらったから、それだったら旅行連れて行ってあげますと言った。それで、会社がお金を出して（23年6月に）旅行した。ところが10月には、もう辞めますって。おかしいでしょ。

　――この農園に登録支援機関の紹介で来た外国人労働者が22年以降、9人も辞めています。

　◆うん。…

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　◆うん。お支払いしている。ただ、旅行の前に「次の年までは頑張れますかね？」と聞き、「はい、私頑張ります」っていう答えをもらったから、それだったら旅行連れて行ってあげますと言った。それで、会社がお金を出して（23年6月に）旅行した。ところが10月には、もう辞めますって。おかしいでしょ。

やべー臭いぷんぷんやわ