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『トルコのスルタンへ手紙を書くザポロージャ・コサック』解説舞台
時は1667年ロシア。
黒海に近いドニプエル川下流の地ザポロージャに、ウクライナ・コサックが本営を置いていると、トルコが攻めてきました。激戦のさなか、敵のスルタン、メフメト4世が「降伏して臣民になれ」と勧告してきたのに対し、誇り高いコサックたちの怒りは爆発。さっそく返事を出すことに。
とはいってもコサックのアタマン(頭目)は字が書けません。いつも通り書記に口述筆記を頼みます。
「おまえらが悪魔の糞を喰らおうと、こっちの知ったこっちゃねえ。だがな、善きクリスチャンたる俺たちを支配できるなんて考えは、金輪際持つなよ。このブウタレ音たれる肛門ロバ野郎め。肉屋の野良犬ふぜいが！」
以下、延々続く下品きわまりない罵詈雑言に周りの仲間が腹を抱えているという図。
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ハゲのオンパレード
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楽しそうでなにより
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田舎の自治会とかこんな感じよな
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絵うまぁ
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現代版
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>>7
パクリじゃん -
>>7
完全に一致🤗 -
>>7
募る晋三かと思った -
ウクライナ人にとってコサックは重要なアイデンティティだそうね
独立のために勇敢に戦うコサック
ウクライナ国歌も「我らはコサックの子孫であることを示そう」で締めくくる -
コサックはロシアというイメージだったよねずっと。
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状況がわからんから絵がうまいことしか伝わらない
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コサックスやろ
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ウクライナはバトゥ率いるモンゴル帝国の襲来により中央集権国家キエフ・ルーシが崩壊した後、リトアニア大公国、ポーランド王国、モスクワ大公国等様々な周辺国によって支配されてきた経緯があるため、コサックもそれら様々な勢力に属し、或は独立を求めて反旗を翻してきたんだ
ポーランドに対し叛乱を起こしたボフダン・フメリニツキー、ロシアに対して叛乱を起こしたイヴァン・マゼーパは特に有名なんだ
しかしながら、ウクライナのロシア・ツァーリ国への併合によって、ウクライナのコサックの独立は失われたんだ -
コサックは日本でいう侍なんかね
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こいつらはロシアがトルコに勝利した後みんな粛清された
狡兎死して走狗烹らる -
レーピンの絵画って漫画的でいいよね
故郷今ズタボロだけど -
>>1
なんだこの躍動感ある絵は -
いろんな人種おるでよってことかね
今普段のわだかまり超えてみんなウクライナを守れで団結してるらしいしｗ -
まじかー🙀
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>>1
完全に土民じゃねーか🙀 -
ハゲ大杉
大昔にスキンにする手間は大変だったろうに -
バイキングみたいな、海賊兼漁師の荒くれもの集団って印象
コサックはフメリニツキーの乱を経て、ポーランドから独立して国家になる -
クソ強い国人衆みたいな連中
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絵うまぁ
表情最高だわ -
>>28
1800年代後半のロシアの移動派画家はこのイリヤ・レーピンやイワン・クラムスコイを筆頭に超絶画力揃いだぞ
風景画とか物凄い超絶画力 -
というかこの時代はヒャッハー上等な時代だし、ウクライナコサックが特別に野蛮ってわけではないと思う
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ウクライナに残って戦ってる人間のマイルドヤンキー感に陰キャがコンプレックスを持つのは分かる
マイルドといっても今回は実際に本気の戦闘行動までやりまくってるわけだが -
>>1
めちゃくちゃ上手い絵だな… -
少し前に「見知らぬ女」もどっかのスレで話題に上がってたけど
これもクラムスコイの制作
【画像】ウクライナの国民性が一目でわかる絵がこちらｗｗｗ
嫌儲
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