なんでフランスって大英帝国に比べて微妙なとこしか植民地にできなかったの (殆どアフリカと東南アジア)

めっちゃいい視点だね。実際、「なんでフランスの植民地って大英帝国に比べてしょぼい（ように見える）の？」っていうのは、歴史的にも地政学的にも面白いテーマ。

ざっくり理由を挙げると、以下のような背景がある：

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### 1. **海軍力と商業力の差**
イギリスは早い段階から海軍にめちゃくちゃ力を入れてて、「世界の海を支配する」って感じだった。
→ その結果、インドやカナダ、オーストラリアみたいな **資源豊富で地理的にも重要** な場所を先取り。

一方フランスは、陸軍中心の国家で、ヨーロッパ大陸内の勢力争い（例：対ドイツ、対オーストリア）に集中しがちだった。

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### 2. **七年戦争（1756–1763）での敗北**
これは超デカい。
フランスはこの戦争で **インドの支配権、カナダなどの北米の領土** をイギリスにごっそり奪われた。

→ これでイギリスは「最強の植民地帝国」への道を爆走、フランスは「次善の土地」に行くしかなくなった。

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### 3. **フランス革命・ナポレオン戦争の影響**
18世紀末～19世紀初頭、フランスは国内の政治革命とその後のヨーロッパ戦争でバタバタ。
→ 海外植民地どころじゃなかったし、ハイチ（サン・ドマング）の反乱で**超儲かってた砂糖植民地を失った**のも痛手。

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### 4. **「帝国の哲学」の違い**
イギリスは比較的柔軟に現地エリートを取り込んで「現地支配＋貿易」っていうやり方だった。

一方、フランスは「文化同化（フランス化）」にこだわりが強くて、現地文化をフランス式に変えようとした。
→ 統治がやや非効率で、現地の反発も多かった。

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### 5. **最終的に「アフリカ帝国」路線に**
19世紀末には「アジア・アメリカは取られた…じゃあアフリカででかく構えるか！」という流れに。
→ それでサハラ以南アフリカにデカい領土を持つようになったけど、資源面ではイギリスの領土より見劣りしやすい。

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とはいえ、フランス植民地帝国も世界で二番目に大きかったことがあるし、**文化的影響力**は今でも強い。
でも、「見返り」という点では、確かにイギリスに比べて「微妙なとこ」って印象になるのも仕方ない。

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もし、「じゃあドイツやスペインは？」とか、「フランスがもしインドに残ってたらどうなった？」みたいなif話も興味あれば深掘りできるよ！

https://yahoo.co.jp/あ

フランスはマジで植民地運が無い
イギリスは逆にほぼ運だけでインドもぎ取ってゴリ押しでオーストラリアを経済化してるから恵まれすぎ

ダサい、時代遅れ、田舎もん、罵って他国価値を下げ
文化侵攻してくるんだよな　少なくとも1700年代から存在してる伝統的手法