
- 1 : 2025/06/22(日) 11:12:25.43 ID:dQz+tfvJ0
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%88%A6
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6
https://ja.wikipedia.org/wiki/B-29_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)損害比を比べて日本軍のほうがはるかに強いと事実上書いてる項目
- 2 : 2025/06/22(日) 11:13:12.91 ID:dQz+tfvJ0
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布施 そうですね。私は陸上自衛隊幹部候補生学校の教育に使われているいろいろな資料を、
過去に情報公開請求して入手していたんですが、それを昨日見ていたら、ビックリしました。幹部候補生学校の副校長が忠誠心について訓話した際に使用したスライドがあって。「自衛官は、個人という一身の利害を超え、
公のため、任務のため生死を賭することが求められる」として、「軍人(自衛官)にとって最も重要なものは、使命感、とりわけ忠誠心だ」
と強調しているのです。そして、参考資料として、何と戦前の軍人勅諭(*2)を示していました。
軍人は「ただただ一途に忠節を守り、義は険しい山よりも重く、死はおおとりの羽よりも軽いと覚悟せよ」と。先ほどの知覧研修もそうですが、天皇に忠誠を誓い、天皇のために死を恐れずに戦うことが美徳とされた旧日本軍から
「軍人精神」を学ぼう、というような教育が今、陸上自衛隊の幹部を育てる学校でなされているんです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c80111852b80737171a061286756d4eaa13b49e0?page=5 - 18 : 2025/06/22(日) 11:25:44.39 ID:dQz+tfvJ0
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>>2
だまそうという気はないと思うがな - 3 : 2025/06/22(日) 11:13:32.05 ID:Ouo2Irtm0
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牟田口「インパールはワシが思う通りに敵が動いたら勝てたはず」
- 4 : 2025/06/22(日) 11:14:44.68 ID:QLm6cYTW0
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長期戦、国境隣接設定で自衛隊vs1940年代ドイツで
- 5 : 2025/06/22(日) 11:16:56.27 ID:dQz+tfvJ0
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しかし特に近年、戦争を経験したことがない自衛官に「死ぬ覚悟をさせる」必要性が出てきたという文脈の中で、旧軍の犠牲覚悟の戦闘や軍人精神を美化するような教育が行われている。
歴史というものを「事実に基づいて冷静に見る」のではなく、「歴史を作る」というか、「自分たちが望むストーリーに当てはめて歴史を理解していく」というような形になっていくのは非常に危ないと感じます。
- 6 : 2025/06/22(日) 11:17:20.74 ID:dQz+tfvJ0
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ただ、今、政治家だけじゃなくて、自衛隊の中でも沖縄戦における日本軍の行動を美化する動きが進んでいる、という感じがします。
琉球新報が5月15日に報じた、陸上自衛隊の幹部候補生学校が2024年度に使っていた『沖縄戦史』という学習資料で――これ、私も同じものを情報公開で入手していたのですが――
沖縄戦について、たとえば「圧倒的な空海からの支援を有する米軍に対して、第32軍は孤軍奮闘3ヵ月にわたる靭強な持久戦を遂行し、米軍を拘束するとともに多大な出血を強要して、本土決戦準備のために偉大な貢献をなしたのである」とか、沖縄戦の最後に第32軍の司令官だった牛島中将が自決したことについても、「見事な自刃を遂げられた」というような感じで、日本軍の作戦や、司令官の自決を非常に美化する表現があります。また、沖縄本島に駐留する陸上自衛隊の第15旅団のホームページに、まさに牛島中将の自決の際に詠んだ句が紹介されていたり……そういう動きが目につくようになっています。
陸上自衛隊の幹部候補生学校は、かつて特攻隊の基地があった鹿児島県の知覧にも研修に行き、「いざというときには国家のために命をかけて戦う」という「軍人精神」を学ぶ、ということもやっています。
- 7 : 2025/06/22(日) 11:18:09.40 ID:dQz+tfvJ0
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ところが1960年代の中頃以降、幹部学校のいろんな文書を見てみると、日本軍の問題ある行動についての記述はきれいに消されていく。60年代後半からは「日本軍がいかに勇敢に頑張ったか」「3ヵ月という長期にわたって戦い、偉大な成果を上げた」とか「戦い抜いた善戦死闘は、世界戦史に残る立派なものであった」という賞賛一色になっていく。
1960年代の中頃というのは、68年に明治百年記念式典が行われ、その2年前の66年には建国記念日が制定されているのですが、そこに向かう中で、旧日本軍の問題点に関しては全部抑えられ、あるいは削除されて、ひたすら日本軍を賛美する方向に流れていってしまった。その延長線上にずっと今まで来てきてしまっているんです。
- 8 : 2025/06/22(日) 11:18:42.63 ID:dQz+tfvJ0
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布施 最近、自民党の西田昌司議員、参政党党首の神谷宗幣議員らが沖縄戦の史実を歪め、日本軍を美化する発言を行い問題になりました。両議員とも、沖縄戦の際に「日本軍が沖縄県民に対して悪いことをした、というような歴史認識は“自虐史観”であり、問題だ」「日本軍も沖縄を守るために命がけで戦ったんだ、そこにしっかり光を当てるべきだ」というような考えだと思います。
神谷議員は、「基本的に、沖縄県民を守るために日本軍は戦ったんだ。一部例外として住民を虐殺した兵士もいたけれども」というようなことを言っていますが、これはまさに歴史の歪曲です。
両議員には、「まずは林先生のこの『沖縄戦』を読んで!」と強く言いたい。日本軍による住民虐殺は決して「一部の例外的なもの」などではなく、本当にいろんな場所で行われたという事例が数多く示されています。あちこちで日本軍による住民虐殺や住民の「集団自決」という悲劇が起きてしまった根っこには、通底する問題があったわけです。それもこの本の中で説明されています。
- 9 : 2025/06/22(日) 11:19:11.00 ID:dQz+tfvJ0
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林 これまでの日本軍を正当化する議論の仕方というのは、それなりに資料を調べていて、たとえば日本軍の文献とか資料だとか、場合によっては証言を集めながら、「仮に問題が一部あったにしても、日本軍は全体としていいんだ」という言い方をしてきていました。
資料や証言をそれなりに自分で取材して集め、それで議論をしていたので、それに対して、「いや、この資料の読み方は違う」とか、「もっとこういう資料がある」とか、「もっとこういう証言がたくさんあるのを無視しているじゃないか」という反論の仕方が可能だったんです。
しかし今回の西田議員の発言も、神谷議員の発言も、根拠を示していないんです。自分の頭の中で作り上げたイメージで語っているだけで。
それに対しては、「事実はこうだ」ということは言えるんですが、たぶん今のネット社会での宣伝の仕方においては、
「事実とか根拠は、もう必要ないんだ」というふうになってしまっている。
ともかく「自分で思っていることを大きな声でどんどん繰り返していけば、それを信じる人々が出てくる」というやり口です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c80111852b80737171a061286756d4eaa13b49e0?page=3 - 10 : 2025/06/22(日) 11:20:10.92 ID:dQz+tfvJ0
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1980年代ぐらいから「日本の加害責任」というのが問題になり始めて、90年代になると日本軍の元慰安婦だった人が名のり出るとか、アジア各地での日本軍の被害者が名のり出て日本で裁判を行うようになって、「戦後補償」が大きな問題になってきます。
それに対して90年代中頃からワッと巻き返しが起きて、日本軍を正当化する論が一気に社会の表面に出てくる。
その後、日本のアジアに対する侵略戦争の問題は、いわゆる右からの巻き返しによって、戦後補償裁判は基本的に全部、原告、つまり訴えた側が負けて、日本の侵略戦争に伴う被害の問題については、ほとんど運動もなくなってしまった。
ですから、そういう歴史修正主義的な歴史観を持っている人々にとって、唯一残っている「敵」が沖縄なんです。「日本軍が民間人を犠牲にした」という歴史の見方が強固に残っているのが沖縄なので、この沖縄戦の認識さえ潰せば「日本軍の悪口を言う者は全部潰した」という状況に今なりつつあるのではないか。
そういう意味で、「明治以来の栄光ある日本の歴史を汚すような歴史観を持っている沖縄」に対して、攻撃を向けてきているのではないかとも考えられます。
- 11 : 2025/06/22(日) 11:20:24.40 ID:V6k91+//d
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兵站、対戦車能力、対空能力、兵士の携行武器すべてが劣ってるのに?
- 12 : 2025/06/22(日) 11:20:42.56 ID:8jJOn2a+d
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犯罪だらけの暴力装置
- 13 : 2025/06/22(日) 11:21:50.90 ID:WxUSyttZ0
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二次大戦ものの洋ゲーよくやるけど、いつもジャップ軍が弱すぎて笑う
- 26 : 2025/06/22(日) 11:38:53.79 ID:pKNmccHk0
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>>13
やられ役用に弱くしてるのか… - 14 : 2025/06/22(日) 11:23:29.13 ID:hIL4LZj80
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海軍との交流は有るだろうけど
陸で交流とか有るのか?
戦前みたいにまた拗らせてねえか? - 15 : 2025/06/22(日) 11:24:12.52 ID:WxUSyttZ0
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最強戦車がチハとか戦争舐めてるだろ
ナチスならせいぜい3号戦車初期型が同レベル - 16 : 2025/06/22(日) 11:24:43.34 ID:DGbDw8gn0
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どっちも雑魚
- 22 : 2025/06/22(日) 11:28:19.52 ID:WxUSyttZ0
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>>16
ジェット戦闘機やミサイルまで量産したナチスだぞ
ジャップと比較対象になる訳ないだろ - 17 : 2025/06/22(日) 11:24:54.89 ID:XVvF9HIF0
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だからおまえが無理して軍人にならなくていいって・・・。
そもそもおまえチョンなんだから関係ないし。政治に参加しようとするから兵役も出てくるんだから
政治の権利を放棄すればいいだけだよ?? - 19 : 2025/06/22(日) 11:26:11.03 ID:XVvF9HIF0
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なんで百姓の分際、そもそもチョンの分際で
そんなに政治に関与して軍人になりたがるんだい??幕藩体制なら軍人になんてならなくてよかったのに。
- 20 : 2025/06/22(日) 11:26:37.52 ID:dQz+tfvJ0
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沖縄戦での日本軍の行動を美化しようとする政治家の発言の
背景には「根拠がなくても堂々と主張すれば騙せる」という“悪しきトレンド”がある
https://shueisha.online/articles/-/254274だまそうというか、嘘ついてるという自覚はないと思う
俺が正しいと思い込んでるんだと思う
なおさらたちが悪いが - 23 : 2025/06/22(日) 11:30:49.28 ID:GVvyZ2hR0
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まるで成長していない…
- 24 : 2025/06/22(日) 11:32:09.31 ID:dQz+tfvJ0
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ウィキペディアはネトウヨ化がすごいとは言われてたけどな
SNSとか見ても
地政学がどうとか
国際政治だとか軍事だとかロシア戦争追ってる奴って
中国と対立するのは当然みたいな思想してる奴多い - 25 : 2025/06/22(日) 11:38:06.95 ID:WhfUarha0
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aiは大丈夫だよな?
- 27 : 2025/06/22(日) 11:40:53.16 ID:kalTYUuH0
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>>25
英語版があるから多分大丈夫 - 28 : 2025/06/22(日) 11:44:29.69 ID:CIXrOGcR0
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米軍の戦死者を物差しにするなら
太平洋11万欧州18万
どっちが強かった!なんて仕方のないことは言わないが
仮に太平洋でドイツ軍が戦ってもその逆でもまず話にならなかったはずだとは言えるだろうね
ドクトリンが違うってやつで - 29 : 2025/06/22(日) 11:47:21.18 ID:dQz+tfvJ0
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欧州の場合アメリカの傍らにはイギリス、カナダなどの軍もそばにいたし
東方にソ連という大兵力もいたからなあ
ドクトリンの問題でもない気がする - 30 : 2025/06/22(日) 11:49:28.79 ID:Z7nKN32ex
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レオパルド2は7両しか稼働出来ない
- 31 : 2025/06/22(日) 11:49:55.05 ID:dQz+tfvJ0
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というか満州や中国での決戦を志向していた日本軍に
要塞戦術のドクトリンとか
島を陣地に改造するとかそういう計画はほぼない
戦争始まってから自分たちなりに考えてやった結果だと思う
何を言いたいかというと
たぶん日本軍の立場だったら
ドイツ軍もイギリス軍もフランス軍も似たような陣地や洞窟陣地を構築するのではないかと思われる
沖縄などのような防衛戦で突撃とかはしないかもしれないのと
水際迎撃に取りつかれるかどうかという問題あるが
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