シリアの反政府組織の戦闘員が続々とウクライナに参戦、オデッサにて民兵組織を立ち上げる

1 : 2022/02/28(月) 12:48:31.80 ID:+1vnBFfV0

シリアの反体制派戦闘員がウクライナでロシアと戦う意思を表明、ウクライナ国籍のシリア人も民兵を結成
2/28(月) 10:01

民による平和的な抗議行動が、弱者の正義を振りかざした暴力に変貌しようとしている。

場所は言うまでもなく、ロシア軍の攻撃に晒されているウクライナだ。

だが、フリーダム・ファイターになろうとしているのは、ウクライナの市民だけではない。

2011年に「アラブの春」が波及して以降、「今世紀最悪の人道危機」と呼ばれて久しいシリア内戦において、
シリア政府、そしてそれを全面支援してきたロシアへのルサンチマンに苛まれたシリアの市民(を自称する活動家)のなかにも、
暴力の応酬に身を投じようとする者が残念ながら現れ始めている。
アブーTOWがウクライナ行きへの意思を表明

最初の声が上がったのは、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)が軍事・治安権限を握り、
自由と尊厳の実現をめざす「シリア革命」の最後の牙城と目されるイドリブ県だ。

ロシア軍がウクライナで戦端を開いた翌日の2月25日、米国製のTOW対戦車ミサイルによる狙撃の名手であることから、
スハイル・アブーTOW(アブーはアラビア語で「お父さん」の意味))の異名で呼ばれるスハイル・ムハンマド・ハンムードがツイッターの自身のアカウントを通じて、ウクライナでロシア軍との戦闘に参加する意思を示した。

ハンムードの書き込み内容は以下の通りだ。

いかにしてウクライナに行き、ウクライナ軍とともに戦うことができるか。方法はあるのか。私には用意ができている。

https://news.yahoo.co.jp/byline/aoyamahiroyuki/20220228-00284274

2 : 2022/02/28(月) 12:48:38.58 ID:+1vnBFfV0
ハンムードは、シリア内戦が勃発する前はシリア軍に従軍していた。だが、2011年に政府が執拗に抗議デモを弾圧したことを受けて軍を離反、
反体制活動に従事するようになった。

2012年6月から2013年4月頃までイドリブ県ザーウィヤ山地方でシリア軍との戦闘に参加したハンムードは、
第21部隊連合、第1沿岸師団、第13師団、ハズム運動など、自由シリア軍諸派として知られる武装集団に所属、
その後、シリア・ムスリム同胞団の系譜を汲み、トルコが全面支援するシャーム軍団に参加した。

ハンムードにはまた、大のヌスラ戦線(シャーム解放機構)嫌いで知られ、2014年から2015年には彼らと戦火を交えた。
だが、2017年4月にシャーム解放機構に拘束され、「宗教を揶揄した」として1カ月の禁固刑に処された。

釈放後は長らく公の場から姿を消していたが、2020年2月10日に戦線に復帰し、
「決戦」作戦司令室に参加し、トルコ軍とともに、シリア軍、ロシア軍と戦った。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構と、
シャーム軍団などを主体とする国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体である。
ウクライナ国籍のシリア人ビジネスマンが民兵結成

ハンムードがウクライナ行きの意思を示した翌日の2月26日、今度はウクライナ国内で反抗の声が上がった。

シリア人ビジネスマンでウクライナ国籍を持つターリク・ジャースィムを名乗る人物が、
黒海沿岸に位置するウクライナ南部の都市オデッサで民兵を結成したと発表、ロシア軍に抵抗する意思を示した。

親愛なるウクライナ人たち。親愛なるオデッサ市民たち。私はここにいる。立ち去ってはいない。我々の土地を防衛するだろう。

ロシア人は我々の家、我々の安全に侵入した。我々は自分たちの土地を守る。私はシリアで生まれ、ウクライナで育った。

ロシアは私の母国を破壊した。だが、私はロシアがウクライナを破壊することを許さない。ここにいる男たちも用意ができている。

”ウクライナよ、永遠なれ。英雄ウクライナよ。”

https://news.yahoo.co.jp/byline/aoyamahiroyuki/20220228-00284274

3 : 2022/02/28(月) 12:49:31.76 ID:Db7L4MMV0
USA !! USA !!
4 : 2022/02/28(月) 12:49:51.30 ID:km4R42OFM
シリアの反体制派ってロシアの空爆で負けた雑魚じゃん
5 : 2022/02/28(月) 12:50:46.41 ID:sCr/MDJ70
シリア反政府派ってテロリストとなにがちがうの?
7 : 2022/02/28(月) 12:51:02.00 ID:RQIguGZS0
もうめちゃくちゃだよ
8 : 2022/02/28(月) 12:51:53.17 ID:KoiNl3tZ0
一方シリア大統領はソ連崩壊後の秩序を回復させるものだとしてロシアの侵攻を高く評価した
9 : 2022/02/28(月) 12:52:45.74 ID:MbaNuCJ00
アルカイダやんこいつら
10 : 2022/02/28(月) 12:52:58.89 ID:3+R5LisPM
世界のジハード戦士がウクライナに参集!

10年後にアメリカにテロを仕掛けるフラグだろこれ

11 : 2022/02/28(月) 12:54:12.82 ID:TRaCz1LB0
やべえ、薬が効きすぎた
12 : 2022/02/28(月) 12:55:06.25 ID:z+8UceT30
確実に高性能武器を貰いに行こうとしてるだけだろ
13 : 2022/02/28(月) 12:55:44.68 ID:6zlM3UNe0
ややこしくなって来たなw
14 : 2022/02/28(月) 12:58:13.97 ID:87jZETNu0
敵の敵は味方理論でワロタ
そんなにロシアが憎いんか
15 : 2022/02/28(月) 12:58:14.62 ID:Wj5ixj1Od
ジャベリン山ほどパクって帰りそう
16 : 2022/02/28(月) 12:59:00.57 ID:fO6TSXnDa
ISISも一緒に連れて来いよ
17 : 2022/02/28(月) 13:00:37.92 ID:3+R5LisPM
これ将来的に対ロシア以上にややこしい話になりそうだが大丈夫か?
18 : 2022/02/28(月) 13:01:14.28 ID:ayuR7s4L0
>米国製のTOW対戦車ミサイルによる狙撃の名手

誘導弾と違うんか?

19 : 2022/02/28(月) 13:01:17.60 ID:1bLHZHcE0
世界中のロシアに潰された勢力が集まってきて大坂の陣感でてきたな
20 : 2022/02/28(月) 13:01:49.97 ID:qIAgRYc60
ムジャヒディン来たか😚
21 : 2022/02/28(月) 13:02:56.57 ID:3+R5LisPM
ロシアいなくなる代わりにイスラム過激派の自治区とかできそう
22 : 2022/02/28(月) 13:04:17.68 ID:qxuXt9oPp
アフガンのソ連侵攻に対抗してアルカイダをアメリカが支援
彼らはやがて…みたいな
23 : 2022/02/28(月) 13:04:38.05 ID:fO6TSXnDa
NATO「オデッサはアラブ人の領土にすると約束する」
アラブ人「参戦するわ」
25 : 2022/02/28(月) 13:05:35.35 ID:3+R5LisPM
>>23
これもうオデッサのロレンスだろ
26 : 2022/02/28(月) 13:06:30.02 ID:qKGGGW790
オデッサ作戦決行
27 : 2022/02/28(月) 13:06:38.85 ID:18BaJAeg0
アメリカがバックにいそう
28 : 2022/02/28(月) 13:07:04.94 ID:RHgW54vF0
シリアを終わらせてからにしろよ
29 : 2022/02/28(月) 13:07:13.15 ID:5R/5MiwXd
シリアの借りをウクライナで返す感じか
30 : 2022/02/28(月) 13:07:31.85 ID:3+R5LisPM
数年後にはこの連中が欧米でテロやらかしそう
31 : 2022/02/28(月) 13:07:51.03 ID:wAhs/O5f0
>>30
これ
32 : 2022/02/28(月) 13:10:04.71 ID:jWGRVI810
チェチェンの闘士もこいよ
チャンスやぞ
33 : 2022/02/28(月) 13:11:25.32 ID:6XJstvoPd
こんなの受け入れたら終わりだからな
34 : 2022/02/28(月) 13:12:35.11 ID:pZcIYAUn0
みんな戦争したいんだな
35 : 2022/02/28(月) 13:12:49.19 ID:mT8EFXj5r
アフガニスタンからも参戦するんだろ?
36 : 2022/02/28(月) 13:14:18.31 ID:3+R5LisPM
実際、にっくき敵ロシアをぶっ殺せる上に
欧米産の最新兵器もゲットできるわけで
イスラム過激派にとっては格好のボーナスステージだな

コメント

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