ネクスト死刑囚：聖・植松「私を死刑にすれば、国家権力が社会に不要な人間は殺しても良いという私の思想を肯定することになる」

植松のパラドックス
日本政府はどう解決するのか

被告の植松は重度障碍者を「生きるに値しない」と決めつけ、入所者１９人を殺害した。死刑はどうか。社会は死刑囚に対し、最終的に「生きるに値しない」と断罪しているのではないか――。そうした問題提起だった。

　「だとすれば、わたしたちは彼を処刑することで、彼の考えを部分的に認めてしまうことになる」。市野川は、死刑制度そのものに反対する。

　作家の辺見庸も当初から、この事件に奇妙なパラドックスをみていた。「被告を死刑にすることで、この社会は彼を肯定することになる」と。

https://www.kanaloco.jp/news/social/entry-302086.html

セント植松

でっていう

おまえが殺めた人たちは社会に不要とはされてないけどな

>>3
ほんとそれ

単に不要なのと、他人を殺害したのとではかなり違うよ

いや単純に法律を犯したことに対する罰でしょ

法のもとに行われる正義と個人の物差しを一緒にしたらそれこそ社会が混乱するわ

こいつはゴミだから殺していいぞ

刑罰はあくまで罪に対する罰であって要不要は関係ないぞ
社会に必要な人材であっても相応の罪を犯せば死刑になる

>>14
56す必要性の判定者が超越的存在になってしまう

まあ植松が56す人間を選ぶのと、社会が56す人間(植松)を選ぶのとで
どういう違いがあって後者のみOKになってるのかって話ではあるよな
勿論法律に則ってであるとか、犯罪に対する処罰であるとか、後者を法的に正当化する理由があるわけなんだけど、じゃあ法的に正当化する理由があるなら殺していいのかって話か

>>17
死刑が正当ならスターリンの大粛清も正しいことになるね
国家が人権を剥奪する例が一つ足りともあってはならん

>>28
でも懲役刑も自由を剥奪してることに根本的には変わりないとは思うんよね
最終的に至る所が生か死かとか、大きく違ってはいるんだけど

植松が介護職辞めればよかっただけでは？

自分でも不要だって自覚はあるんだな

まぁ実際に社会では介護疲れによる親殺し、虐待による子殺しが溢れてるよね

まあ屁理屈はいいから
理不尽に命を奪われる恐怖を存分に味わってくれたまえ

何だこいつ頭ひろゆきか

未来永劫教科書に載るような事件が起きたのにこいつ程度の主張なんてもう注目されることも無いだろ所詮過去の人だよ

これって介護施設の現場がクッソ辛い限界やろって話にはならんかったんか
辛くないよやりがいあるよ植松に適性がなかっただけだよ、で終わったんやっけ