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NHK「白熱教室」などで有名なサンデル教授（ハーバード大学）は
寛容で人種やジェンダーなどあらゆる差別に反対していると自負しているアメリカの高学歴リベラル層が、
実際には底辺労働者などに「無意識の差別」を行っていると指摘している。こうした高学歴エリートは能力主義を信奉しており、
生まれつきの人種や性別ではなく、能力によって認められる社会こそ差別や格差を解消する道だと思いがちだ
しかしながら、そこには落し穴があり、能力至上主義は学歴競争などから落ちこぼれる底辺層などへの
「無意識の差別」を生む温床になっているとサンデル教授は指摘している。
底辺労働者層は、そうした学歴エリートから自分たちが無意識のうちに見下されていることを鋭く感じ取り
リベラルを自称するエリートへの反発と階層間の格差はむしろ能力至上主義によって拡大するという逆説さえ存在する。サンデル教授が語る｢大卒による無意識の差別｣
｢努力すれば成功できる｣という発想の問題点
https://toyokeizai.net/articles/-/422935?page=2 -
「努力と才能で、人は誰でも成功できる」。ほとんどの人はこう聞いて、何の疑問も持たないだろう。
実際、私たちの多くは「成功する人は努力をしている」という価値観の中で生きてきた。
競争環境が平等であれば、成功するか否かは個々の努力や才能にゆだねられる、と。 -
しかし、NHK『ハーバード白熱教室』などで知られる、哲学者のマイケル・サンデル教授から見ると、
この能力至上主義の考えの裏には、「成功をしていない、社会的に認められない人は、努力してこなかった
責任を負っている」ということになる。そしてこれは、真面目に働いていても、グローバル化やデジタル化
の影響を受けている人が、「努力をしなかったから」と尊厳を奪われ、エリートから見下されていると感じる
状態を作ってしまった。 -
サンデル教授はこれがアメリカなどで見られるエリートと労働者の分断の本質だと説く。
経済成長に重きを置いた能力主義が招いた分断は解消できるものなのか。能力主義に変わるものはあるのか。
そして、誰もが尊厳を保てる社会とはどういうものなのか。『実力も運のうち 能力主義は正義か？』を上梓したサンデル教授に聞いた。 -
リベラルの多くが意図せず、大学卒業資格を持っていない労働者を辱め、モチベーションを奪うことによって、
彼らの恨みを買うことに加担しているということについて詳しく書いています。 -
成功した人が報酬を得る、という在り方は、平等な社会、公平な経済を体現しているように思えるので、
リベラル側はこの概念に対する否定的な意見を受け入れられないのでしょう。 -
サンデルの本を読みなさい
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リベラルにもいろいろ問題があるのはわかる
だからといって安倍やトランプはない -
いうほど無意識かね？
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どうすんのコレ・・
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区別はしてるけど(´・ω・`)
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世界一有名な「どちておじさん」
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こんな人たちに負けるわけにはいかない！
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でもスティグリッツが言うようにサンデルが養護するアメリカの底辺白人は確実に努力してこず
ずっと黒人差別やヒスパニック差別で得た利益を貪ってきただけの屑だし、サンデルも
そのことを突っ込まれて反論できずトンズラぶっこくくせに意見の修正はしないクズ -
無意識の差別を自覚しているからこそ寄付に熱心なのでは
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実際、今の日本は努力すればかなり報われる社会じゃね
中卒の僕でもそれなりに稼げてる
アメリカは知らんけど -
>>16
年収どんくらい？ -
>>17
600万円ちょい -
>>21
たしかに悪くないな -
>>16
それは30年前の日本じゃない？ -
リベラルの推進したアファーマティブアクションは
どっちの意味でも明らかに能力至上主義ではないでしょ -
まあ差別をしたい奴はリベラルを貶める為ならどんな理屈でも捻り出すとしか言えないな
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生まれつきの金持ちと生まれつきの才能
どっちも偶然の産物であり、たまたまに過ぎない -
嫌儲とかでも自称リベラルサイドの人が
3レス目くらいから差別主義まるだしになってるのよくみるな
人を見下すためにリベラルという思想を使ってるだけなんだなあって思う -
>>24
これ -
>>24
それネトウヨの思考実験だよ -
>>24
ネトウヨ攻撃するときは特にひどいな
ネトウヨを攻撃するときおまえもネトウヨなのだ
状態 -
普段から努力が足りないだの貧乏になる自由があるだの言ってるのは右翼様の方だろ
勝手にリベラルだのに責任押し付けるなや -
>>1
2021/04/15
死んどけゴミ
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実際、年収が中央値以下の奴やネトウヨの奴らのほとんどが努力してないわけだしな
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>>27
ほらこういう奴な
コメント