フランスで日本の「アニメ飯」がブーム

https://courrier.jp/news/archives/333292/
ナルトの、ポニョの、悟空の、ラーメンが食べたい！
日本の漫画がフランスの食文化を変える─「おいしそう」を超えた「アニメ飯」の本当の力

フランスでの爆発的な漫画人気はいま、食文化にも多大な影響を及ぼしている。
「若い世代の想像力を拡大し、新たな生き方、そして食べ方の発見に寄与した」
──仏誌「ロプス」はそう讃えながら、日本のアニメ作品に登場する食事の影響力を徹底分析する。

「ママ、ラーメン作れる？」
ある日曜日の午後、ソファで漫画を読んでいた12歳のリュバンは母親に尋ねた。
母は驚いた。彼女は料理が好きだったが、息子はマカロニグラタン以外のものは食べようとしなかったからだ。
中学生の息子がたたみかける。「ナルトがいつも食べてるんだよ。すごく美味しそうなんだ！」
こうして母と息子は最高のラーメン屋を求めて、日本料理店が集まるパリ2区、サン・タンヌ通りに出かけた。

リュバンのケースは珍しいことではない。漫画のフランスにおける空前の大成功は、日本のグルメ人気も伴っている。
「当然のことです。食は日本文化をちょっと取り入れるのには最高の方法ですから。
飛行機代もかかりませんし！」とティボー・ヴィラノヴァは断言する。
この30代の男性は事情通である。彼は「Gastronogeek（ガストロノギーク）」という名前で、
ポップカルチャーにインスパイアされたレシピ動画を週に何本もYouTubeで配信し、
30万人近いチャンネル登録者を持つ。

「漫画に出てくる料理のレシピはもっとも視聴者数が伸びます」。
そう語る彼はすでに20冊以上のレシピ本を出版し、世界中で少なくとも60万部が販売されている。
2023年6月にパリで開催された「ジャパン・エキスポ」にも特別ゲストとして招かれた。

ここで正確を期したい。フランスで使われる「マンガ」という言葉には、
漫画本そのものだけではなく、「アニメ版」や「アニメ映画」も含まれる。
そのなかには、グルメが物語の中心となる特別なジャンルがある。
『深夜食堂』、『食戟（しょくげき）のソーマ』、『信長のシェフ』、
『トリコ』などだ。しかし、料理は他のどんなジャンルの漫画でも際立っている。

>>42
ストレンジフルーツの亜種になりかねないよね

( ヽ´ん`)「ほいよ、これジャップランドのアチアチアニメ飯ね」床に置く

例のキャベツはよ

ダンジョン飯を見たフランス人
「ママ～、スライム食べたい！」

実際フランス人がラーメン食ったら熱すぎしょっぱすぎで「まずっ」てなると思う
麺も世界的に見たら硬いしな日本のラーメンって

次はケンモ飯

(ヽ´ん`)「ほら、お食べ」ﾎﾞﾛﾝ

インスタントラーメンは売ってるだろ
とんこつラーメンですら店があるのに

フランス人が寿司のガリを１キロありそうな袋で買って食ってた
なんかあいつらああいう味が好きらしい

ママ、ラーメン作れる？」
ある日曜日の午後、ソファで漫画を読んでいた12歳のリュバンは母親に尋ねた。
母は驚いた。彼女は料理が好きだったが、息子はマカロニグラタン以外のものは食べようとしなかったからだ。

リュバン偏食すぎだろ…

TiktokやShortsで見るジブリ飯(全然ジブリじゃない)みたいに独自進化するんだろ

千と千尋の屋台の謎料理は日本でも食えない

ホルホルスレ多いな

日本食って毎年何度もブームになってるな