世界初の量産ストロングハイブリッドバイク カワサキ「Ninja 7 Hybrid／Z7 Hybrid」 2月15日に発売決定

カワサキのラインアップに加わるNinja 7 Hybrid、Z7 Hybridは、新開発の451ccパラレルツイン水冷4ストロークエンジンとトラクションモーター＋バッテリーを搭載する世界初（2023年10月6日現在、大手パワースポーツメーカーの量産モデル※スクーターを除く）の量産型ストロングハイブリッド車（モーターのみでの走行が可能）です。

先駆けて欧州市場に導入されているNinja 7 Hybrid／Z7 Hybridは、600ccクラスのサイズ感でありながら、カワサキの電動モデルですでに採用されている「e-boost」機能を搭載することで1000ccクラスのスーパースポーツモデルに匹敵する発進加速性能を実現しています。

　また、エンジンとモーターのポテンシャルをフルに引き出す「SPORT-HYBRID」、トラクションモーターで発進、EVからHEV（Hybrid Electric Vehicle）へシームレスに移行し高い燃費性能を実現する「ECO-HYBRID」、静粛で低振動、かつゼロエミッションの低速・近距離用モード「EV」の3つのライディングモードへの切り替えも可能です。

　メタリックブライトシルバー × メタリックマットライムグリーンのカラーリングが用意されたNinja 7 Hybrid／Z7 Hybridの価格（消費税10%込）は両 モデルとも184万8000えんとなっています。