保守系議員「昔の男は額から光線が出てる怖さと強さがあった。今の男は弱くなった」

ハイエク勉強会！
昨晩は、楽しみにしていた、ハイエク勉強会第一回で、渡部昇一先生から講義頂きました。
サッチャーが何度も読んだという、隷属への道は、名著と再認。

「平等を求める感情は危険。この世で平等は不可能。それをやろうとすると、結局悪魔になる」
「社会保障への要求が、自由を脅かす」
「統制経済は成立不可。配給になると必ず非効率になる」
「家督制度が壊され、日本はダメになった」
「日本がここまでだらしなく弱くなったのは、防衛を忘れたから。戦前は緊張感があった。今は全然それがない」
「ある脱北者が言ったのが、戦前の日本の男は怖かった。強い意思を感じ、額から光線が出ているようだった。今はない」

素晴らしい学びで、感銘を受けました。私が常日頃から思っていたことを、実に見事に指摘くださった感じです。
野党だからこそ、じっくり腰を据えて、日々の現象や政局に振り回されない、ブレない政治理念を確立したいです。
http://ameblo.jp/tan…try-11760371326.html