内閣改造前に一定の区切り…旧統一教会に過料請求。岸田政権「最後通告」

岸田文雄政権が世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の問題の表面化から１年余りのタイミングで解散命令請求に向けた最終段階となる過料の適用を決めた。今月の内閣改造を前に教団との決別を掲げて発足した第２次岸田改造内閣で一定の区切りをつけるためだ。首相は今秋の衆院解散・総選挙も念頭に置いているとされ、選挙前に自民党との接点が指摘された教団への厳正な姿勢を示す狙いもある。
現在の第２次岸田改造内閣は、昨年７月の参院選での晋三元首相の銃撃事件後、自民議員と教団の関係が次々と明らかになる中、同年８月１０日に発足した。首相は当時の記者会見で「閣僚には（教団との）関係を点検し、厳正に見直すことを了解した者のみを任命した」と強調した。

首相はさらに、１０月には宗教法人法に基づく「質問権」による教団への調査を永岡桂子文部科学相に指示。当初、教団の回答は段ボール８箱分にも及んだが、調査を重ねるごとに乏しくなっており、今年８月２２日の７回目は封筒１通と宅配袋１個のみにとどまった。

９月中には内閣改造が予定されており、この問題に中心的に取り組んだ永岡氏の交代も予想される。「脱・旧統一教会」に取り組んできた現在の内閣の間に教団への「最後通告」（政府高官）を行う方針が固まった。

国にいる件

グズ
とことんグズグズ
国民の嫌がることだけは素早いクズ

過料請求って具体的にどういう事なん？
金払えって事なんか

過料より解散

"韓国の工作機関がケツ持ちの宗教"はまた出てくると思うよ
統一協会という名前ではなくてもね
で、在日コミュニティと繋がってくと思う
それはどうしようもない

>>75
額の問題じゃない
国からの質問にまともに答えなかったという証拠になって
解散請求の強力な根拠となる