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新卒「国立大を卒業して憧れのIT系企業に就職し、ITコンサルとして勤務していました。クライアントとのヒアリング、営業担当者や社内SEとの会議と忙しい毎日で、残業は月70時間を超え、ほとんどの週は日曜日も出勤していました。そんながむしゃらに仕事に明け暮れる日々を送っていましたが、7月に父から母が危篤だという電話がかかってきました。」
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新卒「上司に事情を話し、一旦実家に帰りたい旨を相談しました。上司は「3日だけ帰ってもよい」と許可をくださりました。いてもたってもいられずその日の夜に夜行バスで実家に帰りすぐに父の車で病院へ。母は全身が浮腫んでいて目は窪んでおり、名前を呼んでも応えることができない状態でした。その日も次の日もずっとつきっきりで母の側にいましたが、その日の夜、ついに息を引き取ってしまいました。私は絶望的な気持ちで翌日の通夜に臨み、本当に悲しい時は涙も出ないということを思い知りました。お坊さんのお経を聞いている最中、母の最期の引き攣るような呼吸がずっと頭の中でグルグルと反芻し、夢か現か分からないような心持ちでした。」
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新卒「その時ポケットのスマホに着信が入りました。画面には上司の番号が。
「おい、今何をやってるんだ？さっさと戻ってこい、資料もほっぽり出して何をやっているんだ。」
電話に出るなり上司の怒鳴り声が耳をつん裂きます。
「今お通夜ですので、勘弁してください。」
「何を自分勝手なことを言ってるんだ。お前のせいでどれだけの人間が迷惑を被っているのか分かっているのか。あまりにも非常識だ。」
「しかし3日お暇をくださったはずです。」
「そんなことを約束した覚えはない、約束したというなら証拠出してみろ。人を馬鹿にするのもいい加減にしろ。とにかく今すぐ帰ってこなければ損害賠償の請求も検討する。」
母の死にもまだ向き合えていないというのに、上司から損害賠償の訴えを起こすと言われて私はもう何がなんだか分からなくなり、その場で気を失ってしまいました。」 -
イッチが考えたん？
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新卒「目を覚ますと葬儀場の休憩室で、父が側に座っていました。
「大丈夫か。」
私は思わず父の懐に頭を押し付け、大声で泣いてしまいました。
その後父に事情を話し、一旦出勤してその日の会話を全て録音するよう助言を受けました。その間、父は弁護士に相談するということでした。
出勤すると上司は私に怒鳴り散らし、母の死について一切悼んでくれることはありませんでした。さらには始末書を書くように指示され、「これが人間のすることか」と大変ショックを受けました。」 -
新卒「翌日出勤すると何事もなかったかのように通常業務に取り組みましたが、その間も会話は全て録音していました。」
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立直甘
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新卒「3日後に父から「弁護士の手配ができたから相談しなさい。オンラインで対応してくれるそうだ。」と連絡があり、自宅から遠隔で相談し、録音も提出しました。
弁護士は「これはほぼ確実に慰謝料を請求できますよ。安心してください。」と言ってくださり、すぐに訴訟を提起してくれました。」 -
新卒「裁判は10ヶ月に及ぶものとなりましたが、無事慰謝料100万円を勝ち取り、上司はすぐに辞職しました。しかし、辛い記憶が絶えずフラッシュバックして私は会社を辞め、今は実家で農業をしています。」
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こんなんこの世の地獄やろ…
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>>1-10うんち
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これ一生トラウマ抱えてもおかしくないで
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家族より会社だ当たり前だ嫌カス！！！
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ソース出せ
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精神病になるわこんなん
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もうちょっと人に読ませる書き方見せ方考えた方がいいと思う
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嘘松
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これ事実なら頭おかしいやろ
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ちゃんと裁判勝ててるからまだよかった
最悪なのは泣き寝入りからの自殺
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ヒェッ…こんなんあるんか…
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>>24
あるある全然あるSEは先進的なことやってるけど会社が先進的とは限らないから
むしろ昭和な会社がまだまだ多い特に中企業
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怖すぎて草
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これは上司の頭がおかしいだけやろ
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ソースは？
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ありがとう唐澤先生
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嘘としか思えん
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10ヶ月戦いながら在職してるようにしか見えんけどありえんやろ
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>>35
流石に休職に決まってるやろ -
なんでこんなスレ定期化しようとしてんの？
国立大卒の新卒「母のお通夜中に上司から電話がかかってきて大声で詰められた」
なんJ
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