大谷HRにアメリカ人困惑「待って、この男昨日投げてなかったっけ？」

メジャートップタイ10号に驚きの声続々「スイングがとても綺麗だ」
10号2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真：Getty Images】

■レイズ 8ー3 エンゼルス（日本時間7日・アナハイム）

エンゼルスの大谷翔平投手は6日（日本時間7日）、本拠地でのレイズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。2試合ぶりの一発となるメジャートップタイの10号2ランを放った。
4打数2安打2打点で、打率.273に上昇。登板翌日に見せたアーチに、ファンも「ありえない、信じられない、途方もない……それが彼だ」
「他にこんなことできるやついるかよ」などと理解に苦しむほど驚いている。

【動画】大谷が確信の一発！　メジャートップタイとなる特大10号2ラン

大谷は3回2死二塁で迎えた第2打席で、左腕フレミングから右中間へ飛び込む428フィート（約130メートル）の特大の一発を放った。
レッドソックスのJD・マルティネスらに並び、メジャートップタイに。これまでシーズン10号の日本人最速は2019年に自身が記録した44試合、180打席目だったが、
今季は打者28試合、116打席で到達。到達日の日本人最速は2004年の松井秀喜（ヤンキース）の6月4日で、5月での到達は日本人初めてとなった。

　前日5日（同6日）の同カードでは先発し、6回途中で7奪三振、6四球、1安打、無失点と好投した大谷。エンゼルス公式ツイッターも

「待って、この男昨日投げてなかったっけ？」とのメッセージで驚きを表現した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/921085ff4bee212c80b76770da8074789332c39f

この思考が気持ち悪い