- 小指で鼻ほじりながら言ってそう
- くれくれくんかよ
- くれないの？
- 幼馴染は世界世の求めるの一部であり往年のセクロス奴隷である！
- 勇者お前ら「くれ」
女魔王「ふふふ、その答えを待っていたぞ…我々に忠誠を誓う代わりにこいつを殺せば世界の半分をくれてやる！」
幼馴染で国王の娘の美少女姫ちゃん「ゆ、勇者！闇に身を委ねてはダメ！必ず不幸になるわ！」
女魔王「さあどうする勇者よ！幼馴染を殺して我々に付くか、愚かにも人間どもの味方をしてここで殺されるか選ぶが良い！！」
勇者お前ら「>>8」
- くれ（幼馴染グサッ）
- 幼馴染ちゃんを助ける！
- 寝返ればくれるって契約条件だったのに急な追加したことに対してこじつければセクロス奴隷にできるな
- こっちもお前の妹拉致して牢獄に入れてるるけどそんな態度取っていいの？領土の半分渡さないとオークに輪姦させるよ？
- 勇者お前ら「幼馴染は世界世の求めるの一部であり往年のセクロス奴隷である！」
女魔王「ふふ、やはり我々に歯向かうか…いいだろうお望み通りここで殺し…えっ？」
姫ちゃん「ゆ、勇者？」
勇者お前ら「幼馴染は世界世の求めるの一部であり往年のセクロス奴隷である！！」ドンッ
姫ちゃん「(前からキモいと思ってたけどこんな時でもこれかよ…最悪…)」
女魔王「…まあ貴様がどんな思想を持っていようがここで56す以上関係あるまい。来い下等種族が！その下卑た野望ごと灰にしてくれるわ！！」クワッ
数時間後
女魔王「腐っても勇者か…まさかこんな下衆な人間に負けるとは…殺せ」
勇者お前ら「>>13」
- 俺の性奴隷になれば許してやる
- 魔王の人生頂戴
- お前らくんひどいな
- 国王「褒美に領地と爵位を…」
勇者お前ら「4ね」スパァン！
国王の首「」ｺﾛｺﾛｺﾛ…
周りの人「！？」「え、今何が」「勇者が国王を！？」ざわざわざわ…
勇者お前ら「ごめんな〜。君たちに恨みはないけど、この光景を見られちゃったからには生かしては返せないな〜？」
「ひっ、うぎゃあああああああああ！！！！！！」血の雨ビシャァァァァ
- そりゃ戦わなかった奴は負け犬にすらなれないし踏ん反り返ってただけの逃げてる国王なんてなぁ
- お前らの悪政に虐げられてきた奴らに身体を捧げて詫びよ
- 勇者お前ら「卑劣にも我々が帰還し油断した隙を付かれ、国王、並びにその側近たちが犠牲になった！だが！王女と婚姻を交わし正式にこの国の王となった私が、必ずやこの仇は討つ！！！」
国民「「「おおおおおおおおお！！」」」
姫ちゃん「(いい加減な事を…全部この国を乗っ取り、和平条約を反故にする口実を作って魔界まで支配に置く為に…)」
勇者お前ら「ふふふ、どうしたそんな目をして。この世の全てを手に入れる男と契りを交わせるのだぞ？もっと光栄に思え」にたにた
姫ちゃん「貴方のような低俗で下劣な卑劣漢に媚びるつもりはありません！！」キッ
勇者お前ら「くっくっく、>>24」
姫ちゃん「！？」
- 勇者お前ら「ならばお前らの悪政に虐げられてきた奴らに身体を捧げて詫びよ」
姫ちゃん「な、何を！我々が民を虐げていたと！？」
勇者お前ら「実際そうではないか。この歓声がその証明！王族の血を引いてすらいない私が簡単に王位を乗っ取れたのだ、国民がいかにお前たちの平和主義、魔族に侵略されるがままの愚政にウンザリしていたか分かるという物よ！！」
姫ちゃん「それは…いつの日かきっと魔族と人間が分かり合える日が来ると信じて…」
勇者お前ら「甘いわ！仮にも一国を統べる者が！！こちらが攻めなければ向こうが攻めてくる！子供でも分かる物の道理よ！私は貴様らのその甘い政治の尻拭いをしたまでよ！！」
姫ちゃん「ぐっ…うう！」ぽろぽろ
勇者お前ら「頭が冷えるまで姫を地下牢に繋いでおけ！」
側近「ハッ！」
- 投票で決めようじゃないか
- 地下牢
側近「さあここでしばらく大人しくしてろ！」ドンッ
魔族娘ちゃん「お姉ちゃん！大丈夫！？」
姫ちゃん「大丈夫よ…ふふ、あの側近だって少し前まではお父様の部下だったのに、この仕打ち…やっぱり彼の言う通り私達のしてきた事は間違いだったのかしら…」
魔族娘ちゃん「お姉ちゃん…いや、お姉ちゃんは間違ってなんかないよ…！私が魔王の妹だって知っても、お姉ちゃんだけは優しくしてくれた。人間と魔族が仲良くなれるって自分の手で証明したんだよ！！」
姫ちゃん「魔族娘ちゃん…」うるっ
数年後、魔族娘ちゃんを通じて女魔王と姫ちゃんが手を結びお前らの悪逆非道は世間に知れ渡る事になった…
姫ちゃん「貴方の天下もこれで終わりよ！観念すれば命までは取らないわ！」
勇者お前ら「くくく、>>28」
女魔王「何！？」
- 急に時を超えたな
- 勇者お前ら「残念だな、お前達がいくら喚いた所で私は既にもう国王なのだ。その私を56すという事は国家に対する反逆に他ならない！」
勇者お前ら「私を倒したければもはや投票で勝つしかないのだよ…いくら私の悪行が知れ渡ったとしても、無能な前国王を失脚させ、魔族領による侵攻で王国に多大な発展をもたらした事は事実！貴様らに勝ち目なぞないわ！！」
姫ちゃん「くっ…確かに、こいつの言う通り。念願叶い魔王と和解できた事も、こちらが魔界領へ侵攻している今は王国に取って不利益になる…私たちに勝ち目なんて…」
魔族娘ちゃん「それは違うよ！お姉ちゃん！！」
姫ちゃん「魔族娘ちゃん…！？」
- いや選挙なんかせずに姫も魔王も殺せば良くね
- >>32
告発された状況でそんなあからさまなことできないだろ - >>35
できるだろ
強いし - 勇者と旧王族と魔族を国民の前で全員ギロチンにすることを公約に掲げた第三者が当選
- 女魔王「妹の言う通りだ…姫よ。私のせいで前国王の想いは彼の執政時には身を結ばなかったが…その想いを理解してくれる人間達は必ずいる」
女魔王「民はそこまで愚かではない…皆を信じるのだ。今こそ剣ではなく心で、あの邪悪を打ち倒すのだ！！」
姫ちゃん「魔王様…ええ、勇者…いや、お前ら！いいでしょうその勝負受けましょう」
勇者お前ら「くくく、何が想いだ！くだらぬ！国民はそんな物では動かぬ！明確に目に見える利でしか動かぬ愚か者の烏合の衆、それが民という物よ！！」
選挙の結果…>>33！
- 選挙管理委員会の勝利
女魔王「仲間になるなら世界の半分をやろう」勇者お前ら「>>3」
VIP
コメント