技能実習制度廃止で３Ｋ業界に人が集まらずに経済終了へ😨

技能実習制度廃止編（１）業界騒然…３Ｋ支える技能実習生がいなくなる！　搾取構造の消滅で事業縮小リスク上昇、負の影響も

外国人技能実習制度が廃止に向けてかじを切られることになった。４月１０日、政府の有識者会議で、同制度の廃止と新制度への移行を求める提言が中間報告のたたき台として示されたのだ。

ところが現実問題として、同制度の廃止によって負の影響を被ることになる人々も少なくない。

まずは、技能実習生によって人手不足を補塡（ほてん）していた実習実施機関（受け入れ企業）だ。

現在日本にいる技能実習生は３３万人。その多くが、日本人の若者が就きたがらないような、人手不足が深刻化している産業に従事している。しかも、２０２０年に公表された厚労省による「賃金構造基本統計調査」によると、技能実習生の平均月給は１６万１７００円と、一次産業の平均給与と比べても、低廉な労働力だったのだ。

そんな技能実習生がいなくなることについて、首都圏の建設会社の代表はこう心中を明かす。

「いわゆる３Ｋと言われるわれわれの業界は、もはや日本人だけではまったく労働力が集まらない。しかし建設業の多くは単純作業とみなされるため、外国人労働者に就労ビザを発給できない。となると、フルタイムで働いてもらえる人材は、技能実習生しかいない。現在は４０人の従業員中、技能実習生は７人。実習制度が廃止されれば、事業を縮小せざるを得ない。コロナ禍で中断していた技能実習生の受け入れが再開し、胸をなで下ろしていたところだったのに、再び心配で夜も眠れなくなった」

「転籍が容易になれば、給与的には同じ条件でも、都市圏近郊の職場に人が集まりやすくなる一方で、うちのような過疎地には人が集まらなくなる。これまで地方でスキルを蓄えた実習生も、新制度のもとで大都市圏に奪われるとなれば、われわれとしては不公平としか言いようがない」

ただ、彼らは技能実習制度という搾取構造のもとで恩恵を受けていたとも言えるわけで、それがなくなることで受ける痛みは、被るべきという主張もある。

だが、技能実習制度の廃止による人手不足で事業縮小せざるを得ない事業者が相次げば、それは日本経済全体にとって、紛れもなくマイナスとなるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9ab4182a9b3f65b35664c5f1659b4a958e058c4

と日本人の"若者が就きたがらない"ってハッキリ書いてんな

さらっと書いてて笑った

日本の高度な技能を学んで母国で高度技術人材として活躍してもらうせいどでは？
技能ってなに？？？？