- たとえば函館といえば俺たち旅行で来る人には函館駅前に朝市が広がる光景が街の中心って思いがちだけど、そこには土産物屋や旅行者相手のメシ屋とかしかなくて、地元民が使うには本町というのが中心街なんだとさ
実はこういうのが日本の観光都市全てにあるんだよね
- ちなみに函館で市場といえば地元民にとっては自由市場というのが別にある。地元民と観光客では市場も違う
いわゆる「函館グルメ」も観光客がガイドブックを読んで行く店と、地元民がおすすめする店は別にあってそっちの方が安くてウマかったりする - 観光地は世界中そうだとおもふ
- >>3
そうなのか・・・？
海外は旧市街、新市街の違いはあっても、こういうのはないと思うが - >>8
イタリアで地元民が絶賛するジェラート屋と観光地にあるジェラート屋が全然違うってのはある - ちなみにそれはなにか問題なの？
そういうのがあるよっでみんなに知らせたかっただけ？
まぁ畳だからちゃんとしたレスは返ってこないだろうけど - 古都・鎌倉も鎌倉駅の面前に広がる商店街こそいかにもメインっぽく見えるけど
鎌倉市民にとっては街はずれの大船駅が中心駅かつ中心街で、市役所もそっちに移すらしい - 多分それ世界中だと思う
友達の留学生達とそういう話題になった事あるけど俺含めみんなそんなだったわ - >>7
やっぱあるのか - 日本に限らねーよそんなモン
- いくら地元民からおすすめの町中華勧められても普通にその土地の名物食いにいくのが俺スタイル
旅行は思い出込みだからな - >>13
まじか・・・ - フランスとかもろ分かれてるぞ
- >>15
パリ？ - 京都だと河原町通リ周辺がそうらしい
- >>16
よかったね(^-^) - 金沢だとあんまり旅行客の行かない片町あたりがそれに該当する
- そういう法則をぶっ壊すために地元民の地区のど真ん中に旅行者向けのリゾートホテルを作って
導線を切り替えようとしているのが星野リゾートのOMOの戦略だって聞いて目からうろこだった旅行者は本物が体験できるし、地元活性化にもなるし、なにより競合がないので総取りで来て星野が儲かる
- >>20
地元民的には迷惑そう… - 中国系企業星野リゾートの施設を使うのは非国民やろ
- 飛騨高山も言われてみればアーケードがある場所は地元の店ばっかりだった記憶がある
宮川が流れている周辺や陣屋のある場所は観光地だったが - 横浜はこのへんを考慮し、横浜駅東口〜みなとみらい〜関内が観光ゾーンの導線な一方で、
横浜駅西口は完全な地元民の買い物や遊ぶ町、かつ、関内も場所によってはただの官庁街なんだよね - 札幌行ったときも地元の女にススキノで飲むのかと思ったら狸小路というアーケードに連れまわされて
「なるほど。こういうことか」と思った - そりゃあ導線分けないとね
- >>27
そう考えると全部の観光都市が「観光地区は地元民にとってはただの職域」なんだよな
これが不思議でしょうがない。言い方あれだけど、本質的に観光地区というのはただのテーマパークということ - >>28
世界中の観光地が同じ状況だぞ - 日常使う店に観光客押し寄せたら迷惑じゃん
日本の観光都市って旅行客が行く街と地元民が行く街が全く分裂してるらしいぞwww
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