-
データが弾き出した、ロシア地上軍は7月末までに瓦解する
開戦当初からの戦車・装甲車・火砲・人員の損耗率を徹底分析2022.5.16（月）
西村 金一
瓦解とは、軍が敗北して、軍組織が総崩れになることである。
NATO（北大西洋条約機構）加盟各国からウクライナへの軍事支援が増大している。
ロシア侵攻当初は、供給された対戦車ミサイルがロシア軍戦車の突進を止め、空挺ヘリボーン攻撃を破砕した。
次に、ロシア軍はキーウ正面の兵力を東部へ転用し攻撃を再開したが、対するウクライナ軍は対戦車ミサイルや自爆型無人機で、ロシア軍の戦車・装甲車・火砲を破壊している。
その後、戦車・自走高射機関砲、対艦ミサイル、誘導砲弾が撃てる火砲、大型自爆型無人機などが大量に供給されてきている。
さらに、一見、防御用とみられる対砲兵レーダーや電子妨害装置も、実はロシア軍の砲兵を攻撃、無人機の飛行を妨害して墜落させることができるものだ。
攻勢の準備が着々と進んでいる。
ウクライナ軍は、5月6日にハルキウの郊外の5～10の集落を奪還したように、一部の地域で反撃を開始している。
提供された兵器が第一線に届く6月中旬以降には、本格的に攻勢に乗り出す考えのようだ。
5月2日掲載のこれらの兵器が現在、現実に使用され始めているのだろうか。
効果を上げて多くの損失を与えているのか、またウクライナ軍の反撃が可能になるのかについてロシア軍の兵器の損失を分析して、明らかにしたい。
分析に当たっては、ウクライナ軍参謀部発表データ（2月24日～5月10日まで）のロシア軍の損失を使用する。
この損失データを1週間ごとに展開して、ロシア軍の戦闘の推移と照らし合わせる。そして、どの時期に損失が大きい・小さいかなど、損失変化の推移を概観する。
その結果から、ロシア地上軍の現況と今後の戦況の推移を読み解いていきたい。
ウクライナ軍の損失について、併せて検討することが必要であるが、ウクライナは今後の戦闘遂行に影響を与えるために公表していない。
また、ロシアから情報操作された資料を使用すれば、混乱するので使用していない。ロシアの損失だけでも、ロシア軍の実情を読むことはできる。
-
ジャンプ漫画のメガネキャラかな？
-
もうすでにロシアは攻勢止まって膠着状態
-
>>3
なおウクも兵士が足りないため攻められません -
来年の？
-
まじかー😐
-
つまり数年は泥沼って事か
-
来年だゾ
-
対ロシア一撃論
-
秋には台湾が始まるっていうのに？
-
そもそも自国の経済や人口推移もまともに予測できないのに無理だろ
-
なんでナチュラルにロシアに喧嘩売ってるんだこいつ
-
>>1
＞また、ロシアから情報操作された資料を使用すれば、混乱するので使用していない。ロシアの損失だけでも、ロシア軍の実情を読むことはできる。全然実情読めてなかったわけだけど、反省はしないんだろうな
-
つまり…一年先の事？
-
詳しい奴ほど黙ってるので察しろ
中露にパイプ持ってる手嶋なんか何一つ喋ってないだろ -
こいついつもデータでロシア崩壊弾き出してるな
-
プーが精神に異常をきたしていてガンかなんかの大病を患っていて
彼が死んだら自動的にたくさんある核のスイッチが入るという設定も
もう誰も言わなくなったな
まるで円はなんぼでも刷れるおじや国の借金はなんもでもできるし国民の資産おじが消滅したかのように -
ウクライナの大本英発表ばかり引用してたらそら色々狂うわな
-
なんで最新戦車出してこないの
損失出したくないの？ -
そもそも2月の時点で数週間で撤退すると言ってた記憶あるけど？
-
ジャップにデータ解析能力なんてあるわけねーだろ
寝言は死んで言え -
いい加減聞き飽きた
-
無理でしたね
まぁ南部はガチで9月にヘルソン奪還しておかしくないけど -
軍隊持ってない奴は黙ってろよ
日本メディア「データが弾き出した、ロシア軍は7月末までに瓦解する」
嫌儲
コメント