日本人「太平洋戦争中のキスカ島で、日本軍は死んだ米兵を埋葬した。敵にも敬意を払う日本軍すごい」俺「ヘヘっ(照)」

詳細>>2以降

太平洋戦争中に宮古島から疎開した子どもたちの暮らしの展示会
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240625/5090028421.html

つづく

ホルホルゥ…(恍惚)

>>1
つづき

https://x.com/terimakasih0001/status/1805385589698838693?t=LcDY1VhknQkQ1zFrh-pIRg&s=19

海外記事
https://www.portlandtribune.com/news/discovered-wwii-burial-brings-two-worlds-together/article_19ea04d6-cf4d-11ee-b0f9-93fdfe02b3d8.html

物語の始まり
その年の8月、第87山岳師団が初めての戦闘のために船に乗り込んだとき、彼らは自分たちの任務について何も知らなかった。しかし、悪名高い日本のプロパガンダ番組「東京ローズ」がラジオで流れるまでは。

「こんにちは、第87山岳師団の皆さん。キスカ島へ向かっています。お待ちしています！」

その知らせは、経験の浅い兵士たちの心に恐怖を植え付けた。その年の 5 月に近くの険しいアッツ島で行われた戦闘は、血なまぐさい戦いとして有名だった。日本兵は自軍の病院を爆撃し、敵陣に自殺的な「バンザイ」攻撃を仕掛けた。日本軍守備兵の大半は、残忍な白兵戦で死亡した。

これらの連合軍はキスカ島でも同じような残忍な攻撃を受けると予想していた。さらに悪いことに、彼らのアプローチはノルマンディー上陸作戦とよく似ている。上陸用舟艇が彼らを浜辺に降ろし、敵の砲火を浴びながら険しい崖をよじ登らなければならない。彼らは高い死傷者を予想していた。

そんなことは何も起こりませんでした。

つづく

>>3
つづき

崖を登った兵士たちは銃撃に遭うことはなかった。崖の頂上に着くと、彼らは完全な静寂と濃い霧に遭遇した。彼らは敵がいつでも霧の中から突撃してくると予想し、待ち伏せの態勢を取った。

実際、霧の中で、アメリカ軍とカナダ軍は互いを敵と勘違いした。味方からの誤射で、アメリカ人 28 名とカナダ人 4 名が死亡し、50 名が負傷した。島中に散らばっていた地雷やブービートラップでさらに多くの命が失われたが、敵兵はいなかった。

アッツ島で大きな損失を受けたため、日本軍は2週間前に島からひっそりと撤退し、島を監視していた連合軍の艦船が燃料補給のために出発する間に、5,000人もの兵士を船に乗せていた。

墓の発見
島のパワーズに兵士が近づいた。「軍曹、これを見てみろ」「何だ」「墓だ」「それで」「これは違う」

パワーズさんはその墓を見たとき、それが何なのかわからなかった。

土の山の横の地面には、粗末な墓石と十字架が立てられていた。

ベニヤ板の銘板には、「祖国のために若さと幸福を失った勇敢な航空英雄がここに眠る。日本陸軍、7月25日」と書かれていた。

パワーズは、標識にぶら下がっているアメリカ人パイロット、ジョセフ・レヴィの認識票を発見した。

なぜ日本兵は敵兵を埋葬し、その栄誉を讃えるために軍法会議や処刑の危険を冒したのだろうか。もし彼らが日本人だったなら、木炭で碑文を書いた人物はどうして英語を知っていたのだろうか。

その瞬間、パワーズはこの敵を違った目で見るようになった。彼らは彼が予想していたような凶悪な敵ではなかったのだ。

答えと探求
50年後、パワーズ氏は再会のためキスカ島に戻り、プロデューサーとともにこの異例の戦いについてのドキュメンタリーを制作した。パワーズ氏が墓の発見の話を再び語ると、同じく再会に出席していた日本人退役軍人から反応があった。

パワーズは通訳を通じて、レヴィを埋葬した 5 人のうちの 1 人である菅野豊太郎と会った。彼らは翻訳された手紙を通じて何年も文通を続けた。パワーズは、レヴィは上陸前に日本軍の防衛を弱めるために死んだと考えている。菅野は埋葬の理由を次のように説明した。

「オオハマ中尉は私たちの上司であり、熱心なクリスチャンでした。だからこそ、彼はこのような人道的な行為をしたのです。」

菅野氏によると、大浜氏は「東京の名門大学、早稲田大学の有名な創立者」の孫だという。十字架と墓石は、グループの大工が作った。大浜氏は英語教師だったため、墓碑銘を英語で書くことができた。

「もちろん、この行為は極秘にするよう命じられた」と菅野氏は書いている。

大浜さんは1993年の同窓会には出席できなかったが、レヴィさんの墓に捧げるケーキを菅野さんに贈った。

キスカ島で、スガノはパワーズに任務を与えた。「レヴィの家族に会うことがあったら、墜落で彼の遺体は損傷を受けておらず、キリスト教の葬儀が行われたと伝えてください。」

いかそーす

(おわり)

>>6
https://nordot.app/521899331808609377
キーンさんは自伝では言及していないが、キスカ島で米兵たちが見つけたのはそうしたイタズラだけでなかった。撃墜され死亡した米軍爆撃機のパイロットたちが丁重に葬られていたことだった。
木製の墓標には「祖国のため青春と幸せを失った空の勇士、ここに眠る。日本陸軍」と墨のようなもので書かれていたという。５０年後に日米の元兵士らが現地で合同慰霊祭を行っている。

https://tsubuyaki3578.com/article/201911article_15.html
「その日は珍しく霧が晴れて、そのため米軍機が大挙襲撃してきました。高射砲で1機のP41戦闘機を撃墜しました。墜落した機体に寄ってみると一人の若い米人パイロットが死亡していました。
小隊長の大浜信用（のぶよし）少尉が、ねんごろに弔ってやろうじゃないか、どうせ俺たちもここで死ぬ運命だし。
あの世に行けば敵も味方もないだろう、・・・墓標には尾崎上等兵が十字架を立てて、大浜中尉が消し炭で英文の墓碑銘を書いたんです。それは撤退の四日前のことでした」

おしまい

米兵パイロット食べてなかった？ジャップ

>>7
小笠原事件（おがさわらじけん）は、1945年（昭和20年）に小笠原諸島父島において日本の陸海軍高級幹部が
アメリカ軍航空部隊の搭乗員である捕虜8名を処刑しそのうち5名の人肉を嗜食したとされる事件。
立花芳夫陸軍少将は米兵の手足の肉や内臓を食べると、「これは美味い。お代わりだ！」と喜んだという。

>>20
マジであってワロタ

沖縄では市民に自爆命令出してたくせに

東宝のキスカ島撤退作戦すき

何回も診てる（｀･･ω´　つ　）

>>9
テーマ曲がまたいいんだよなあ

ほーん、で今は？

ネトウヨはこういうのには
捏造だ！とか合成だ！とか言わないの？

>>13
パヨクは日本を貶める材料を盲目的に信じるのにこれは疑うの？ｗ

最後まで読んだらクリスチャンってオチで草

キスカ撤退を成功させた木村提督が冷遇されているのがいかにも日本らしいよね

>>23
まあ海軍はハンモックナンバー式だったからね
木村提督は成績が下から二番目だったから

>>26
しかし戦後も部下に慕われて海軍基地跡地（1944年に塩田を接収したものだが）を利用して
部下たちと一緒に製塩業やってるのは人柄が忍ばれる
第3次塩業整備で廃業に追い込まれたときも部下の再就職に尽力したという

>熱心なクリスチャンでした。だからこそ、彼はこのような人道的な行為をしたのです。

一方ニューギニアでは白豚と呼び食ってた

ロシアが同じ事しても虐殺隠蔽するために埋めたって言われてたよな
単に死体放置は衛生的に問題だってのに