日本人「自動運転、危ない！」80の爺が代わりに運転へ

自動運転で「周回遅れ」の日本、原因は「国民性」と判明
「ビジネス視点の欠如」も要因に

世界各国で開発・実用化が進む自動運転技術。
先行する米国・中国に日本が追随する……といった関係が続いているが、その差は埋まったのか、広がったのか――。

結論から言うと、その差は広がってしまった。
Google系Waymoを擁する米国は依然としてトップを走り続け、
追随していた中国勢も米国に並ぶ水準までサービスを拡大している。

一方、日本は法規制などの外堀を埋めたものの、肝心のサービスが育っていない。
一部でようやくレベル4自動運転バスが恐る恐る走行を開始した段階だ。

先行する米中両国に対し、日本は大きく水をあけられた感が強い。
この差はどこから生まれたのか。
下山は法制度の問題についても触れつつ
「社会実装に対して慎重すぎる国民性が、一番の要因といえる」と指摘する。

日本では、自動運転の無人タクシーが重大事故を起こせば、メディアや国民が過敏に反応し、
すぐ運行停止になることが目に見えている。
下山は「先陣に立った企業が損をしやすい」と分析する。こうした状況が続く中で海外との差が開いているわけだ。

自動運転で「周回遅れ」の日本、原因は「国民性」と判明 | 自動運転ラボ

世界各国で開発・実用化が進む自動運転の分野。日本は米中勢に大きく水をあけられた格好だが、その要因は何か。自動運転ラボを主宰する下山哲平は「日本人の国民性」や「ビジネス視点の欠如」を指摘する。

jidounten-lab.com

会社無くなった時にどうするんだという話なのかもしれんが、その場合は会社ないと自動運転が動かないようにしたらいいだけだし頭悪いやつが多過ぎ

逆に「あの車は人間が運転してるぞ！」って車同士が通信し始めて、
人間の車がAIに警戒される