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日本兵たちはおおむねよき捕虜である。彼らは厚遇に感謝し、実に協力的である。
ある日本の高級将校は米軍将校に日本語で話しかけられてもはじめは名前以外一切の情報を与えなかった。
やがてアメリカの厚遇により信頼が生まれ、ためらいなく話すようになった。
「拷問でも何でもやってみろ、何も話さないから」と彼は言ったものだ。
「でも厚遇してくれるなら知りたいことは何でも話す」。また、投降した日本軍の中尉は、退却する部隊の殿（しんがり）になれと命じられたことを明かした。
「なんで俺が殿に?」と彼は問い返した。
「他の奴らは逃げていったじゃないか、俺は貧乏くじを引くような間抜けにはならないぞ」。ほぼすべての捕虜が、捕まれば殺されると思っていたと述べた。
数名の捕虜に「将校たちから米軍に虐殺されるぞと言われたか?」と聞いてみた。
全員が否定した。
「いや、そんなことは全くない」と一人が応えた。「戦いの一過程としてそうなるだろうと思っていただけだ」。兵のみならず将校のなかにも、自分への評価や待遇に不満があれば寝返る者がいた。
よく日本軍将兵が投降をためらった理由に「米軍の虐待」が挙げられるが、捕虜たちはこれを明確に否定している。先にも述べたように日本で「鬼畜米英」などの言葉が登場したのはガダルカナル敗退後に政府が国民の敵愾心昂揚のため、米軍兵士の残虐性を強調するキャンペーンを繰り広げてからの話である。
日本兵にとって「米軍の虐待」が降伏拒否の理由となったのはこれが効き出して以降のことかもしれない。 -
IB1945年9月号「日本軍の士気──亀裂拡がる」は、日本兵に「降伏」の言葉は厳禁、日本人の心理に照らせば「我々のほうへ来い」「名誉ある停戦」などとしたほうが効果的であるとも指摘している。
「日本人の心に深くしみこんだ『面子（メンツ）を守る』という性質から、受け入れがたい現実を覆い隠すに足る言葉が見つかる。
思いも寄らなかった行動も、適切な慣用句が見つかれば、一つの言葉で受け入れられるようになるのだ」。つまり、これは降伏ではなく停戦なのだと自分に言い訳するための理屈を教えてやればよいというのである。
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北風と太陽やな
ジャップさんは木の根っこ食わせる畜生や -
北風と太陽や
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ぶりぶりざえもんっぽい
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慣れてくればそれなりに話す！
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>>6
草 -
>>6
友美将軍は草 -
>>6
ボーイッシュだな -
>>6
ボまみは旧日本軍の生まれ変わりだった…？ -
>>6
これ -
あと日本語で話しかけられたらイチコロで寝返る
というのが日本兵捕虜の特徴 -
米軍の方がビックリやろ
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日本軍のメシがクソやからな
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当時はアメリカのほうがずっと飯旨いからな
背に腹は代えられないよ -
飲まず食わずで命がけの戦闘してた奴の
目の前にチョコバー差し出されたらそらそうなるよ -
日本兵「くっ…殺せ…🤓」
米国兵「ええ…😰」 -
面子さえどうにかなるようにこじつけてくれれば話は通るねん
中国からの伝統や -
綺麗な言い方すれば受けた恩に報いるってことやな
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現実的には教育不足
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日本兵「栗、あわび、昆布…こんな食事じゃ腹がもたん」
米兵「ほい、マクドナルドw」
こんな感じやったんやろな
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アメップのプロパガンダな
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米軍の捕虜になったもんは体が丸々として復員したんだよな
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米国捕虜には根っこ食わせて遊ぶ模様
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虐待する親と児童相談所とで後者を信頼するってだけの話か
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>>25
ﾆﾁｬｱ… -
実際に殺される捕虜もおったろうしな
生かされてる時点で運がええわ -
尋問官「話さないと捕虜になったものとして日本に送り返す」
これが最強ワードやで
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>>27
こんなん絶対嫌や -
まあ捕まるなら4ねってだけで捕まった後にどうするかは教えられてなかったからな
捕虜を取るってのは捕まえた方もそれはそれで大変なんやが -
ハクソーリッジとかいう日本兵無限湧きインフェルノ
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はいごぼう食わし
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ジャンプラの漫画そのままやんけ
旧日本軍将校「拷問してみろ、何も話さん」米軍「暖かい食事だよ」旧日本軍将校「なんでも話す」
なんJ
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