映画「孤独のグルメ」、韓国が舞台に！

韓国のファンにとっても待望となる劇映画版は、釜山映画祭において、芸術性に富んだ新作や国際的に評価された作品が選出された「オープンシネマ部門」での出品となり、メイン会場となる釜山シネマセンターの野外スクリーンで上映。
さらに、2025年3月より同国での配給も決定している。

主演・監督の松重も「来年1月の日本公開に先駆けて韓国釜山の映画祭で上映されますこと、誠に光栄です。また韓国でこの番組を愛していただける方が多いことも本当に名誉なことだと思っております」と、映画祭出品の喜びを明かすと共に
「ですから韓国が物語の重要な舞台になることは自然の流れでした。言葉は違えども、食べ物を通して心を通わせるエピソードは笑いとともに皆様にお届けできること請け合いです。あらゆる意味で集大成とするべく井之頭五郎ことわたくしがメガホンをとりました。韓国の皆さん、楽しみに待っててくださいね」と韓国も本作の舞台であることをサラリと明かしている。

>あらゆる意味で集大成とするべく井之頭五郎ことわたくしがメガホンをとりました。