横浜の動くガンダム、大阪万博で動かないガンダムに改造されて展示へ

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関西エリア初の設置となる今回の実物大ガンダム像は、2020年12月から2024年3月に神奈川県横浜市で開催された「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の動く実物大ガンダムの資材を再活用。高さ約17ｍの静止像で、片膝を立てて腕を大きく上げるポーズは、宇宙、そして未来に向けて手を差し伸べているイメージとなっている。
※大阪・関西万博に設置する「実物大ガンダム像」は稼働しません。

また、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」のティザービジュアルとティザーPV、1/100サイズのジオラマ、外観デザインの新たなイメージ画像も到着。
パビリオンの外観デザインは「未来のスペースエアポート」をイメージしており、人類が生活圏を宇宙へと伸ばした世界観を表現している。
建物は7月に完成予定で、パビリオン内ではガンダムシリーズの世界観が感じられる展示を実施予定。内部や詳細は後日発表とのことなので、続報をお楽しみに。

なお、本日6月26日（水）より、「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」で提供する“体験”をともに創り上げるスタッフの募集がスタート。業務内容は、来館者の誘導や案内、パビリオン運営、その他付随する業務などとなっている。詳細は「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」公式サイトをご確認ください。

■実物大ガンダム像
展示期間：2025年4月13日（日）～10月13日（月）
設置場所：大阪・関西万博「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」
出典作品名：『機動戦士ガンダム』
型番：RX-78F00/E ガンダム
スペック：全高（指先まで）16.72m／頭頂高12.31m／総重量49.1t

ザクとかドムとかグフとかおいときゃちょっとは見栄えよかっただろうに