橋下徹さん「話を変えてきたな、嘘つきの典型例や」

話を変えてきたな。嘘つきの典型例や。
保険料自体は自動計算であることを認めなさい。
また泉氏がやっている基金取り崩し以上の取り崩しも大阪市はやっていることを認めななさい。
その上で保険料自動計算以前の取り組みについて議論するならいいし、僕はずっとそれを言っている。
だから大阪市の何が足りないのかを言いなさい。
それが政策論だ。
これまで泉氏は大嘘を付いて、「保険料は自動計算では決まらない。自分は基金取り崩しの手腕を発揮した」の一点張り。
挙げ句の果てには僕に勉強しろとか、授業をしてやるとか、最後には俺は介護福祉士の資格を持っているとか、ほんまよう分からん。
とにかく泉氏の主張は大嘘。
そこを踏まえて、介護保険料が自動計算で決まる以前の政策・取り組みの点だが、明石市がやっているようなことくらい大阪市でもやっている。
明石と大阪市の決定的な違いは、明石市は65歳以上の人口がたった約8万人。対して大阪市の65歳以上人口は約68万人。明石市の65歳以上人口に加えさらに明石市２つ分全員が65歳以上の大阪市に、どのような政策をやればいいのか言いなさい。
そのような政策論なく、泉氏は「大阪市の介護保険料が高いのは市長の責任。保険料が自動計算というのは福祉に関心が
ないから。明石市は俺が保険料を決めた。基金を取り崩した。介護保険料を下げるのは市長の決断と覚悟。大阪市長は無能だ」と大嘘の限りをTVとXに垂れ流した。
明石市がやっていることくらい、全国どこの自治体でもやっていること。
しかも明石市くらいの自治体規模だと市長の仕事は楽ちん。
明石市でやっていないことも大阪では山ほどやっているが、それを捉えて明石市長は無能だとはこちらは一言も言ったことはない。
泉氏が嘘八百を並べるから反論しているだけ。
保険料以前の政策・取り組みとして65歳以上人口が68万人、加えて単身世帯、低所得者の多い大阪市にどんな政策をやればいいのか言ってみなさい。