欧米で江戸川乱歩、横溝正史など日本の推理小説ブーム到来へ

1 : 2021/05/12(水) 15:35:43.06 ID:3b26vgx20

江戸川乱歩、横溝正史…… 日本の本格推理小説、英米で静かなブーム
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bfe19e495d361076696fb2300ff012958301cbf

2 : 2021/05/12(水) 15:36:13.51 ID:A/hALGrL0
エドガー・アラン・ポーのパクリ
3 : 2021/05/12(水) 15:36:22.96 ID:78hmQRpka
ホル?
4 : 2021/05/12(水) 15:36:27.92 ID:65lcfJYa0
静かなブーム(笑)
5 : 2021/05/12(水) 15:37:09.04 ID:2zOQaUCw0
推理小説…?
怪奇小説の間違いだろ?
6 : 2021/05/12(水) 15:37:17.53 ID:Or0cTPEG0
御手洗シリーズ面白いわ
7 : 2021/05/12(水) 15:37:20.87 ID:3b26vgx20
絶海の孤島に招かれたメンバーが、夜ごと凶刃に消えてゆく。現場の個室は内側から施錠されており、犯行はいかなる者にも不可能。
しかし、室内の不自然な状況と被害者が残した不可解なメッセージに、狡猾な真犯人を暴く手がかりが隠れており……。

こんな謎めいた状況で夢中にさせてくれる日本の本格推理小説が、海外で静かなブームを生んでいる。

英ガーディアン紙はその緻密な構成を、まるでチェスのようだと表現する。記事は
「Honkaku小説は、予想外のひねりと思いがけない事実の暴露に満ちた現代のスリラーよりも、むしろチェスのゲームと通じる点が多い」と論じる。
細心の注意を払ってフェアに書かれた本格ミステリは、探偵が真相を披露するシーンまでに、容疑者およびすべての手がかりが提示される。

その精緻な構成は、アメリカでも評判が良いようだ。米ワシントン・ポスト紙は昨年夏、
「日本の密室ミステリは夏の息抜きに完璧」と題し、日本ミステリの紹介記事を掲載している。
フェアに書かれた探偵小説はまるでチェスかクロスワード・パズルのように没頭させてくれると述べ、一読を勧める内容だ。
とくに外出もままならない昨今の状況においては、室内で独りで興じられる最適な娯楽なのだという。

8 : 2021/05/12(水) 15:37:49.35 ID:8ptXUVZL0
中古だったから殺したとかポリコレ的にありなの?
9 : 2021/05/12(水) 15:38:14.52 ID:OUaCdPj20
精子はともかく翻案だらけの乱歩は受けるのかあれ
10 : 2021/05/12(水) 15:38:44.56 ID:3b26vgx20
日本の本格推理小説は、単に欧米のスタイルをなぞっただけではない。

日本作品独自の傾向としてガーディアン紙は、不可能犯罪を扱う作品が非常に充実していると分析する。
一例として、横溝正史がほぼすべての作品に密室状況を取り入れているのに対し、クリスティ作品では『ポアロのクリスマス』など数えるほどしか例がない。

もともとは1920年~30年代の黄金期に横溝正史が不可能状況を多く扱っており、多くの作家がこれに倣ったことで、密室を重視する機運が日本に根付いたようだ。
アメリカでもディクスン・カーなどが密室の名手として知られるが、トリックをことさら重視する作品が「本格」という独立したジャンルを形成しているのは、やはり国内固有の現象だ。

もう一つ、本格ミステリの特徴として、論理的思考に没頭できる点が挙げられる。とくに松本清張に代表される社会派推理小説の時代を経て、
1980年代後半からは「新本格派」と呼ばれるスタイルが隆盛を極めた。屋敷や孤島などの舞台装置を大胆に使い、興味をそそる不可能状況とロジカルな解決を極限まで追求している。

ワシントン・ポスト紙は、新本格派の旗手・綾辻行人による『十角館の殺人』や、鮎川哲也の傑作集『赤い密室』などを挙げ、
「一般にHonkakuミステリは、何よりも発想の妙を重視する」と評価している。
現代のアメリカで主流の推理作品は感情とドラマ性を重視しており、ゆえに各登場人物の想いや現実世界の出来事などに思考が霧散しがちなのだという。

11 : 2021/05/12(水) 15:38:51.95 ID:CAnRdcxL0
きちがいじゃがしかたない
12 : 2021/05/12(水) 15:39:01.12 ID:ZGk/GSpY0
アガサクリスティの小説とかもっと映画化されていいと思うけどね
どれも映画化しようとして頓挫してるの多いみたいだけど
13 : 2021/05/12(水) 15:39:22.27 ID:h4gQgTd10
静かなブーム←流行ってない
17 : 2021/05/12(水) 15:40:12.14 ID:t7DVssMj0
>>13
はい
もしくは「流行らせたい」
14 : 2021/05/12(水) 15:39:27.19 ID:I3RsP6qA0
ホルホルはともかく
初期の乱歩の短編はマジで傑作揃いだと思う
19 : 2021/05/12(水) 15:40:41.34 ID:t7DVssMj0
>>14
初期の乱歩って海外パクリばっかじゃね?
15 : 2021/05/12(水) 15:39:30.99 ID:lyWS/LXHr
日本のミステリと日本のプロレスって似たところあるよな
どっちも独自の地味な変化をして逆に海外から面白がられるようになった
16 : 2021/05/12(水) 15:39:32.14 ID:/PqtkiNyM
ホルホル
18 : 2021/05/12(水) 15:40:16.30 ID:Dv3aTeeX0
海外でアニメ放送が決まった時、名探偵コナンの作者先生も言っていたが・・・
日本の言葉や漢字を使った独特の推理やトリックは欧米ではどうなるんだろうねぇ
青山先生は、『俺知らなーい(笑)』と作者コメ欄に書いておられたけどね
20 : 2021/05/12(水) 15:40:57.75 ID:1z1E5MMo0
実は流行ってない静かなブームか
22 : 2021/05/12(水) 15:41:12.34 ID:NJ4I96zl0
江戸川乱歩橋がパリにあるよね
23 : 2021/05/12(水) 15:41:51.62 ID:6NqM0ih70
静かなブームとか久々見たな
24 : 2021/05/12(水) 15:42:17.24 ID:mCLc3rfOH
明智小五郎て明らかにホームズとアルセーヌルパンのニコイチじゃんか
25 : 2021/05/12(水) 15:42:34.47 ID:NJ4I96zl0
横溝正史は怖かったよ
ミステリーって言うよりホラーだな
26 : 2021/05/12(水) 15:43:21.45 ID:Es8/E+7/0
ヘンタイジャップがばれるじゃん
27 : 2021/05/12(水) 15:43:27.10 ID:NJ4I96zl0
明智光秀+桂小五郎÷2
28 : 2021/05/12(水) 15:43:51.69 ID:VD/nEwm9d
翻訳が良いんだな、知らんけど
29 : 2021/05/12(水) 15:44:04.26 ID:c7d+ogYH0
獄門島とか翻訳しても俳句が理解できまいて
30 : 2021/05/12(水) 15:44:05.44 ID:f30YHzs1a
映画見てる奴も多いだろ
「お前絶対犬神家好きやろ」
って外国映画監督いるからな
31 : 2021/05/12(水) 15:44:20.58 ID:IT8NxTiE0
雀の涙以下の僅かな額だけど、存命中の作家の本は印税が作家に入るように、なるべく新品で買うようにしている(印税は発行部数で決まるが、本が売れれば重版になる)。でも他界している作家の本は遺族を儲けさせても意味がないので、殆ど古本。
32 : 2021/05/12(水) 15:44:47.05 ID:NLmoV64oa
小学生の頃読んだけどなにも憶えていない

コメント

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