田舎暮らしYouTuber・りん、加害者グループが拡散した情報について説明 証拠画像も提示😮

北海道で一人暮らしをするYouTuber・りんが9月16日、自身のYouTubeチャンネル「りんの田舎暮らし」を更新。現状を謝罪し、証拠画像とともに事の経緯を説明した。

【写真】田舎暮らしYouTuber・りんの近影

◆「りんの田舎暮らし」現状を謝罪

3月24日に公開した動画にて、村の男性とのトラブルに巻き込まれていたこと、村の自宅を「数人の男性に襲われる」という情報提供があったことから、鶴居村を離れて知床に避難していたりん。8月27日に更新した動画では、その後の被害を時系列で説明し、現在は事務所が契約している関東のアパートで暮らしていると明かしていた。

今回の動画では、近況について「YouTubeのコミュニティなどでご報告していたため限られた視聴者さまにしか正しい情報が伝わっていませんでした」と少数の人にしか伝わっていなかったことを謝罪。「鶴居村や弟子屈町の加害者グループが流した嘘の情報に便乗して動画にするYouTuberさんが出てきたため実際にあった出来事を公開していなかった資料を添えてご説明させていただきます」と動画の趣旨を説明した。

◆「りんの田舎暮らし」証拠画像とともに説明

「鶴居村役場のある部署を運営する加害者Aの嫁探し」が発端となったこの問題では「Aの誘いを断れば断るほど恐ろしい出来事が起こりました」と嘘の情報をSNSや近隣地域に流した加害者B、嘘の情報で隠蔽工作を行ったり様々な加害行為を繰り返し「住む場所を奪った実行犯的な人物」だという加害者Cがいると説明し、3人の行動については「裁判所や警察署にお任せしていて、連絡もなしに自宅の調査をした鶴居村役場には弁護士を通じて問い合わせ中」として、りんはこの動画で加害行為の詳細には触れなかった。

加害者グループが流す嘘の情報について、3月24日の動画公開後に「『俺たちは訴えられていない、事件になっていない、りんの捏造だ』と近隣地域やネットで嘘の情報を流していますが、加害者AとBに対して2023年2月20日訴訟を提起しています。加害者Cに対しては2023年5月17日刑事告訴が受理され、2023年7月14日民事訴訟を提起しました」と明確な日時とともに証拠を提示。また、加害者Cは「私の被害報告が嘘だと検察庁に訴えました」と明かし「検事さんはすぐに退けてくれましたが『りんは検察庁に起訴される』という噂を流しました」と続け、この噂を信用しないで欲しいと訴えた。

また、3月24日の動画に鶴居村役場職員しか知り得ない情報が含まれたコメントが書き込まれていたが、視聴者の批判を受け削除されていたという。りんはそのコメントを再投稿してSNSで説明したというが「りんの自作自演だと5ちゃんねるで拡散をはじめました」と加害者グループによる行為を告発。さらに、自宅の襲撃計画に対しても、2021年秋に村から避難、2022年1月に事務所の所属発表、同年4月にマネージャーから緊急避難するよう連絡があったと、メッセージの証拠画像とともに時系列で説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae3b252dc3463c8f590fceff143e4729f6bd522
最後に「鶴居村で辛いことがあった時オホーツク沿岸部の景色を見て勇気をもらっていました。逃げてばかりいられないので私の大好きな景色をお届け出来るよう頑張っていきます」と意気込んでいた。

りんは2020年から田舎暮らしの様子をYouTubeで発信。2022年には日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」にも出演し話題を集めた。（modelpress編集部

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