能登半島でも顕著な大雪

新潟地域と能登南部平地に顕著な大雪に関する情報 厳重警戒
2025年2月7日 21時58分

今シーズン1番の強い寒気の影響で、新潟市と石川県七尾市では雪の量が急激に増え、新潟地域と能登南部の平地に「顕著な大雪に関する情報」が相次いで発表されました。気象庁は重大な交通への影響が起きるおそれがあるとして厳重に警戒するよう呼びかけています。

各地で雪強まり積雪増
気象庁によりますと、今シーズン1番の強い寒気の影響で日本海側を中心に雪が強まっていて、新潟県では
▽新潟市で午後8時までの3時間に26センチ
▽新潟市松浜で午後9時までの3時間に30センチの雪が降ったほか、
▽石川県七尾市本府中町では午後8時までの6時間に降った雪の量が25センチに達し、気象庁は新潟地域と能登南部の平地に「顕著な大雪に関する情報」を相次いで発表しました。

その後も雪が降り続いていて、
午後9時までの3時間に降った雪の量は、
▽新潟市で30センチ
▽新潟県佐渡市相川で18センチ
▽岐阜県本巣市根尾で11センチ
▽富山市で9センチなどとなっています。

これまでの一連の寒波で各地でも大雪となっていて
午後9時の積雪は
▽山形県大蔵村肘折で3メートル23センチ
▽新潟県魚沼市守門で3メートル13センチ
▽福島県只見町で2メートル75センチとなっています。

※以下ソース※
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250207/k10014715151000.html

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