蓮舫「立憲民主党は東京五輪は延期か中止にすると都議選の公約を決めました」→脊髄反射蓮舫叩きヤフコメ民、壊れる

蓮舫氏が訴え「東京五輪は『延期か中止』を求めます」「平和の祭典を行う環境でない」
6/1(火) 8:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbe2d37e46ff7553592977950996e141ffb59551

立憲民主党の蓮舫参議院議員が１日、ツイッターに新規投稿。
同党都連が５月３１日、都議選（７月４日投開票）に向けて
「東京五輪は延期か中止」という公約を発表したことを受け、
「とても平和の祭典が行われる環境ではありません」と訴えた。

蓮舫氏は「東京五輪は『延期か中止』を求めます」と切り出し、
「変異株の脅威の中、９万人もの方々が来日されます。選手や関係者には毎日の検査とワクチン優先接種、
２４時間の医務室を新設した上に病床も確保」と現状を説明した。

コロナ禍の東京五輪・パラリンピックについて、立憲民主党は
「感染拡大の懸念が払拭できない限りは延期か中止を訴え、コロナ対策にヒト・モノ・カネを集中する」
と対案を提示しており、蓮舫氏は
「感動を共有したいとは思いますが、とても平和の祭典が行われる環境ではありません」と呼びかけた。

また、蓮舫氏は３１日付投稿で
「緊急事態宣言、延長、解除の際は『専門家が』『専門家に』と繰り返す菅総理。
が、五輪開催に関して専門家に意見を聞いていないことを尾身会長が明らかに」と指摘。
政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長は同日の参院決算委員会で
五輪開催について「人流が増えて接触機会が増えることはほぼ間違いない」と述べている。