闇堕ちワンちゃんが飼い主に復讐！大人向けペットコメディ「スラムドッグス」が11月17日に全国で公開されることが決定

「テッド」のユニバーサル・スタジオによる大人向けペットコメディ「Strays」が、「スラムドッグス」の邦題で11月17日に全国で公開されることが決定。このたびYouTubeで特報が解禁された。

本作の主人公は、飼い主に捨てられた犬のレジー。投げられたボールを取ってくるゲームだと信じ、家から遠い場所でさまよっていたレジーは、野良犬界のカリスマ・バグと出会い、大好きなご主人様が本当は最低の人間だったことに気付く。怒りに燃えたレジーはまさかの方法で復讐することを決意し、バグの友人マギーとハンターも仲間に加えて立ち上がる。

「俺たち」シリーズのウィル・フェレルがレジー、「スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム」のジェイミー・フォックスがバグに声を当てたほか、マギー役でアイラ・フィッシャー、ハンター役でランドール・パークも出演した。監督は「Barb and Star Go to Vista Del Mar（原題）」のジョシュ・グリーンバウム。「LEGO(R)ムービー」で監督を務めたフィル・ロードとクリストファー・ミラーがプロデューサーを担った。

特報映像には、ボールを投げたレジーの飼い主ダグが日本語で「Sayonara」とつぶやくシーンや、4匹が復讐に向かう道中で檻に閉じ込められる様子などが映し出されている。

https://natalie.mu/eiga/news/533655

https://youtu.be/aUYOxv03_cg