韓国人さん、アメリカのスーパーマーケットでブチギレ「戦犯旗を連想させる壁画がある」

そこで近所の大学の韓国人学生会に連絡。
相談を受けた韓国人学生は、「アメリカでも私たちの声を上げられることが誇らしい」と話し、A氏はその瞬間「この子たちに絶対に勝つ経験をさせたい」と心の中で強く思ったという。

その後、A氏は学生たちと共に嘆願書を作成した。嘆願書は署名サイトに掲載され、「私たちの町に戦犯旗は必要ありません」というタイトルがつけられた。

嘆願書には「アジアにおいて、この旗は西洋諸国のナチスの象徴と同じ意味を持つ。私たちの平和で美しいアメリカの町にこのような象徴を展示することは容認できない」と記載されている。コミュニティや嘆願書のページには、多くの賛同や応援のコメントが寄せられた。

はたして彼女たちは壁画の撤去を実現できるのか。今後の経過が注目される。

また、掲載された画像には、旭日旗やドイツのハーケンクロイツが、日本軍慰安婦として犠牲になった韓国人女性や、強制収容所にいたユダヤ人の写真とともに並べられ、これらが同じ意味を持つ象徴であると主張されていた。