飲酒運転で免許取消になったわ・・・・なんか裁判所に行かなきゃいけないらしい・・・マジふざけんなや　クソポリ公4ね

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97499

「ストレスのはけ口は酒しかなかった…」仕事人の夫がアルコールに溺れて妻を殴るようになるまで

日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳。高齢化社会と呼ばれて久しいなか、アルコール依存症患者の平均寿命は52歳といわれている。そんななか、漫画家の最上うみみさんがアルコール依存症と向き合った日々を綴った『お酒で壊れた人が集まる場所で』が、SNSを中心に大きな反響を起こしている。

最上さんは、アルコール依存症の母を持ち、幼少期から虐待を受けて育ったという。「自分は絶対にお母さんのようにはならない」そう心に誓っていたが、母親が亡くなった途端、激しい虚無感に襲われ、気が付けば自身もお酒をやめられない日々を送るようになってしまった。このままではいけない…最上さんは偶然見つけた、アルコール依存症に悩む者がちが集う“お酒をやめる会”という自助グループへの入会を決意する。そこでは想像を絶する出来事が待ち受けていた――。

読者からの反響の声に、最上さんは次のように語る。
絶対今日は飲まない…

母の死をきっかけに、酒におぼれ、泥酔する毎日を送っていた最上さん。酒が原因で友人たちも離れていったが、にもかかわらず、酒量は増す一方。情けない、これでは母親と一緒だ…。最上さんは「お酒をやめたい！」と一念発起し、「お酒をやめる会」の見学に行く決意をした。

会場は町の公民館。部屋に入ると、「一日断酒」と書かれた大きなたれ幕がかかっていて、15人程の人が集まっていた。

「この『お酒をやめる会』は『自助グループ』といって、同じ悩みを持った個人や家族が自発的なつながりで結びついた集団です。というわけで、ここでは自分のお酒の体験を語ってください。そして聴く人は否定も批判もしない。アドバイスもなしです」
そう会長は説明するが、最上さんは（そんなことでお酒をやめられる気がしない…）と訝しむ。ここに居る人たちは、自分なんかよりずっと軽い酒飲みなのではないか…そう思えてならなかった。
毎晩とにかく飲んで
まずは会長が自身の体験を話し始めた。

「私は昔、酒を飲んでは暴れて警察沙汰。入退院を繰り返すアルコール依存症でした。当時の私は仕事に追われ、そのストレスのはけ口は酒しかありませんでした。毎晩とにかく飲んで飲んで、そのうち酔って暴れ、妻を殴るようになり、自分でも止められなくなっていったのです。

酒のせいで仕事もままならず、次第に飲まないと手がふるえ、とうとう病院でアルコール依存症と診断。そして私は家族も仕事も周りからの信用もなくしました」
私もやめられるかもしれない
会長は続ける。

「だけどここの会に出会い救われました。ここでは自分と同じような仲間がいる。酒を断つのは本当に苦しいことですが、自分をとことん見つめなおして、時には仲間と励ましあって…。一日断酒、これを胸に刻み、20年酒を飲まずにやってこられました」
その言葉に最上さんは（へぇ～、私と似た症状の会長がお酒をやめられたんだ。ここでなら私もやめられるかもしれない）と希望を抱いた。

だが、すぐにそうした考えは浅はかだったと分かる。次に登壇した人は尋常ではない様子で口を開いた――。
「死にたくないです！」
「酒がとまらなくなって気づいたらメシも食わず、糞尿たれ流してて、ぶっ倒れて入院してました。精神科病棟じゃ、毎日幻覚幻聴…。誰かが4ねと命令するので、そのせで暴れて拘束されて…。やっと酒が抜けて退院したけど、昨日また飲んじまって…。…っ、なんでやめられないんだー！　死にたくない、死にたくないです！」

お酒がひどくなると、ここまでになってしまうのか…。最上さんは一瞬でもお酒をやめられると思った自分の甘さを知ったのだ――。

法律の厳しくなる20年前はやってたけど今やってるやつは死刑でもいいやろ。
飲んだら乗らない、飲むなら乗って行かないに慣れたからまったく不便でもないや。