高市早苗、カメルーン共和国に4億円プレゼント「カメルーン共和国の基礎社会サービス施設を修復したい😤」

12月5日（現地時間同日）、カメルーン共和国の首都ヤウンデにおいて、南健太郎駐カメルーン共和国日本国特命全権大使とマチュー・チオウェラ（Mr. Mathieu CIOWELA）国際連合開発計画カメルーン事務所代表（Representative and Country Director of the United Nations Development Programme in the Republic of Cameroon）との間で、供与額4.16億円の無償資金協力「基礎社会サービス施設の修復を通じた南西州復興計画（UNDP連携）」に関する書簡の署名・交換が行われました。

カメルーン南西州を含む英語圏地域では、武装集団による襲撃の頻発により、保健センターや給水所、学校といった基礎的社会サービスが破壊され、住民の医療や安全な水、教育へのアクセスが脅かされています。
この協力は、カメルーン政府の要請を踏まえ、南西州において、戦闘によって破壊された保健センター及び給水所の改修、教育設備の復旧を通じて、同地域の社会・経済の中長期的な安定化を図り、もって同国の人間の安全保障に寄与するものです。

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