在日米軍、銃を持ったまま沖縄の県道をウロウロ、ネトウヨ「何が悪いんだよ！」

　沖縄県東村高江の米軍北部訓練場に隣接する県道70号で9日、銃や携帯型ミサイルのようなものを持った米兵15人ほどが歩いているのを住民らが確認した。

【写真】銃で武装した米兵６人が県道を行軍　沖縄の北部訓練場近く

　目撃した清水暁さん（52）=東村=によると、同日午後3時40分ごろ、米兵らは国頭村安波方面から南向けに歩いてきた。道路の両側に分かれ、時折、森に入りながら数キロを歩き、メインゲートから基地内に入ったという。

　高江区の仲嶺久美子区長（72）は「こんなふうに銃を持って歩いているのは初めて見た。実弾が入っているかも分からず物騒で驚いた」と話した。

　當山全伸村長は「住民が安心して道を使えなくなる。公道を歩かないよう沖縄防衛局を通して米軍に要請する」と述べた

https://news.yahoo.co.jp/articles/3863e402787c9980237df4fff581049310fb4c54

「道に迷った」なら不可抗力ですが、
米兵に好意的なのは夜の街だけで、日中は何処に反米主義者が居るか分かりません。
住民が敵勢力に内通してることを考慮せず、コースをロストしたからと人里に姿をさらしのが、今回のミッションの最大のミスです。

写真を見ると兵士の銃の銃口には赤いブランクアダプターが装着されてます。
空包を撃つ際に必要になるアダプターで、この状態では実弾は撃ていません。
一般人が知らなくても、米軍の取材をする記者が知らないとは到底思えず、
「実弾が入っているかも」という住民の声をそのまま記事にするのは作為を感じます。
もし、その事実を知らなかったとしたら、記者としての勉強不足は否めませんね。

沖縄タイムスや、琉球新報にも反米左翼でない普通の政治感覚の記者とかはいないのかな。
こんなドライブのかかった記事を出すような社内の雰囲気なら、何かリークが
あってもおかしくないのだが、社員全員がこんな反米反自衛隊で一致団結しちえるのなら、恐ろしいことだ。
政治的傾向に指示があるのなら、明るみにしてほしいです。今の報道姿勢は、沖縄世論と日本全体の世論の分断を煽るだけに思います。

実弾は入っていません。
写真を見ればすぐに分かります。
米兵が持つ銃の銃口には赤いストッパーが付けてあります。これは、空砲を打つための装備です。
このままで実弾を発射したら、銃身内で暴発して兵士の命に関わる重大な事故になるので、絶対に実弾は携行しません。
沖縄県の新聞は、軍事関係の専門家みたいな論調の記事を書きますが、基本的な軍事知識が無いことを自ら晒しています。
ほんとうに、軍事にかんする記事を書くなら、もう少し軍事の基礎知識を学ぶ必要があります。
これでは、沖縄県の基地負担の軽減を求めて声に耳を傾けていた良心的な人もウンザリしていまいます。
追伸
観光地である富士山の山麓にある演習地では、自衛隊が実弾射撃演習を普通にしています。また、機動演習中は、この米兵と同じ空砲射撃用の装備をした自衛隊員が県道を横切ることも普通にあります。

＞當山全伸村長は「住民が安心して道を使えなくなる。公道を歩かないよう沖縄防衛局を通して米軍に要請する」

なぜ？
銃を持ったものは歩くなというのなら警官も歩けなくなるね。
だいたい、本当に銃を持った者として怖いなら警察に通報するでしょ。
最初から銃を持った米兵とわかっていながらこうやって意味もなく危険と騒いでるだけでしょ。
何が危険なのか？
車のほうが死亡事故は遥かに多い。
車の横は普通に通るくせに？危険と騒がないなぜ？
恐らく、銃で撃たれる確率より車に轢かれる確率のほうが高いと思うが？

公道を歩くなというのならどこを歩けと？
公道はあくまで公道でしょ。

怖いなあ。　沖縄の自治体の首長さんの中にはこういった感覚の人がいるのですね。まだ戦後が続いているのですね。　公道を歩くなって・・・。　この人達にとってまだアメリカは敵なんですね。　いざ実際に他国と交戦状態になったときに自衛隊は、こういった沖縄県民からアメリカ軍を守るというような仕事もしなくてはならないのかと思うと無駄だなぁと思う。