米軍が計画してた日本本土上陸作戦、ヤバすぎる。原爆投下が無ければこれが実行されてた

ダウンフォール作戦

ダウンフォール作戦（ダウンフォールさくせん、英語: Operation Downfall、没落作戦[要出典]）は、太平洋戦争時のアメリカ軍やイギリス軍を主力とする連合国軍による、ハーグ条約違反であるサリン等の化学兵器・生物兵器・原爆の使用を前提とした日本本土上陸計画の作戦名である。作戦実施前に日本が降伏したため、この計画は中止された。

ダウンフォール作戦は、1945年11月実施を前提に計画された「オリンピック作戦」と、1946年春に実施を前提に計画された「コロネット作戦」に分かれており、オリンピック作戦では九州南部を占領し、コロネット作戦では関東平野の占領を目的としていた。仮にこの作戦が実行されていたなら、1944年6月に行われたノルマンディー上陸作戦を遥かに超える史上最大の水陸両用作戦となった[7][8]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BD%9C%E6%88%A6

降伏した後11月に飢饉発生したくらいだし上陸作戦しなくても餓死してたのでは？

まああの勝利でアメリカは、日本人をいくら殺しても意味がない上級だけおさえておけばOKと学んだのだろうなって

降伏するまで無限に空爆し続けるのと原爆落として更地にしながら上陸・侵攻するのとどっちがいい？

原爆投下になろうとスレタイのようになろうと当時の日本政府+軍部の責任は免れない

これの面白いところは連合国の情報自体は日本に筒抜けで上陸地点も特定されていたところ。
戦時中の日本の諜報能力は意外と高くてその部分だけで見れば結構頑張ってた。
特定できていたところで連合国の上陸を阻止できたかと言われれば、もちろん無理と答える
ほかないのだが。
ただ、向こうは一番防御の弱そうなところとしてそこを選び出してるので、がっつり抵抗に
あうと驚きはしたろうね。