【悲報】アラブ人「すまん！日本の仲間逮捕されたからもうワンピースの早バレ不可能だわw」

漫画雑誌が発売される前に、作品の画像をインターネット上に投稿するいわゆる「早バレ」と呼ばれる行為を行っていたとして、東京都内の合同会社の経営者ら２人が著作権法違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、いずれも外国籍で、東京・北区にある「Ｊａｐａｎ Ｄｅａｌ Ｗｏｒｌｄ合同会社」を経営する自称・ムサ・サミル容疑者（３６）ら２人です。

警察の調べによりますと、２人は去年３月、集英社の雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載されている人気漫画の画像データを、発売前に無断でインターネット上に投稿し閲覧できるようにしたほか、先月には雑誌の画像を携帯電話で撮影して複製したとして、著作権法違反の疑いがもたれています。

こうした行為はいわゆる「早バレ」と呼ばれ、これまでの調べによりますと、容疑者らは、雑誌を発売日より前に都内の店舗で購入していたということです。

去年３月にサイバーパトロールを行った警察が捜査を進めていました。

警察は、ほかにも関わっていた人物がいる疑いがあるとみて、詳しく調べています。