岸田総理「民主主義の危機はコロナ禍に入ってから。政府の説明が国民に響かなくなった」

衆院選19日公示　各党の「弱点」　討論会で党首はどう答えたか

　18日に開かれた日本記者クラブ主催の党首討論会では、与野党9党首に各党の「弱点」を問う質問が寄せられ、党首たちが説明に苦慮する場面も目立った。

　自民党の岸田文雄首相は党総裁就任時に強調した「民主主義の危機」に関し「安倍・菅政権の何が悪かったか」を問われた。首相は「新型コロナウイルス禍で政治の説明が国民に響かない状況を就任にあたり強調した」と述べるにとどめた。

公明党の山口那津男代表は「自民党の言いなりかとの批判もある」と聞かれ、「アクセルとブレーキ、ハンドルを使い分けて政権を安定させている」と語った。

　立憲民主党の枝野幸男代表は支持率が伸び悩む理由を問われ、「政権の選択肢となる努力を積み重ねてきた。（支持率が）減ったことが問題と思わない」と主張。

共産党の志位和夫委員長は2000年から委員長を続けている理由を「人材難か」と問われ、「たくさん続く人材が出てきている」と反論した。

　「なぜ関西以外で弱いのか」とただされた日本維新の会の松井一郎代表（大阪市長）は「関東などでは実績がない。関西では行政（自治体）の運営で実績を作ってきた」と説明。

国民民主党の玉木雄一郎代表は基本政策に関し「中道なので右からは左に、左からは右に見え、フラフラして見えるかもしれないが、外交・安全保障は現実的な対応をすべきだ」と強調した。

　れいわ新選組の山本太郎代表は衆院選東京8区での出馬撤回について「立ちたかったが、（立憲など）大きな政党とのやりとりに時間がかかるのはしょうがない」と説明。

党の存在意義を問われた社民党の福島瑞穂党首は「全国の平和運動や地域運動とつながってきた」と反論した。

　「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」の立花孝志党首は党名変更を繰り返したことを「報道され無料で目立つ。明らかな戦略で5回変えた」と述べた。
https://mainichi.jp/articles/20211018/k00/00m/010/174000c

安倍

誤解させてしまった

他の国もそうなん？

民主主義の危機は第二次安倍政権に入ってからの間違いだろ

お前らが国民の声を聞かないからね
因果応報

>>23
事業仕分けは麻生政権下の「無駄遣い撲滅プロジェクト」の置き土産。河野太郎がわざわざ民主党にレクチャーに行った。
スパコン京に関しては河野太郎からの宿題。
なお河野太郎は自民党が政権を奪還した後、自分のライフワークとも言ってた事業仕分けに急に興味を無くしたよ。
第二次安倍政権下で1回ショボい規模でやっただけで閉店ガラガラ（笑）。