- 魔女との戦いで荒れ果てた荒野
人類は滅亡したかに思われたがそんな中でも逞しく生きようとする者たちがいた
彼らが地球を再生していく過程の苦悩や絶望、希望が織りなす新人類創世記である - 濁った小川の傍らに佇む一軒のあばら家
生存者4人の少女と俺はサバイバル生活を送っていた - ほむら死んでてワロタ
- さやか「おい、俺くんもたもたしてるとおいてくぞ」
俺「ご、ゴメンさやかちゃん！今急いで」 - さやかは腐った川で水汲みをする係だった
俺は雑用で何でもやるがトロいのでみんなの足を引っ張ってばかり
帰ったらまた叱られる - マ●コしかいねぇじゃんゲェジ認定
- さやか「ただいまー！」バシャバシャ
俺「た、だいま、あ」ドサッ
あんこ「ったく、なさけねーな。コイツこの世界で唯一の男だってのに」
マミさん「いいじゃないの繁殖には使えるんだから」 - あんこ「ほら、ゴミ野郎！水汲みしたら火を沸かせ」ドカッ
俺「あ、あうぅ～わかりました」俺はろくに食べ物も与えられず過酷な生活を送っていた
まさに奴隷といったところだ - 俺「はぁはぁ、お湯が沸きましたマミさんお風呂どうぞ」
マミ「時間掛かったわね」ファサ
俺「すみません」
さやか「まぁ、こいつなりな頑張ってるんだから優しくしてあげなよ」ドスッ
あんこ「早く飯の準備しろよ」 - だからまんさんしかいねぇじゃんゲェジ認定
- 俺「…」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ
もうこんなの嫌だ…でも、ここで生活するしか選択肢がない…もういっそ…
あんこ「いっただきまーす！モグモグ、おいてめーコレ腐ってるぞ！！」ドカッ
俺「そんなはずは…」あんこは肉しか食べないのでビタミン欠乏により歯茎が腐っていた
- 俺「すみません、すみません」
しかし、これはまだ序盤であった
これから始まる地獄に比べたら - だからまんさんしかいねぇじゃん
- マミ「ほら、残飯食べたら奥の部屋で次の仕事よ」
奥には厳重に外鍵が付けられたくらい部屋がある
そこには… - シャミ子より清子さんのエ口のほうが尊い
- マミ「今日も頑張ってね♪」
俺「…」
真っ暗な部屋のなかは死臭が漂っている
まどか「あう、ああ、もう嫌…」
そこには四肢を切断され
鼻と耳をもがれたまどかの姿がさやか「この罪人孕ませるまで出さないよぉ～笑」
- 最近ハマったかの様な熱量もないわ
- まどかは盗み食いの現行犯で拷問の末に四肢切断され、子を産む機械とされたのだった
俺（ごめんね、まどかちゃん）ズブッ
まどか「ギャァァァいだいーーーっっっ、！！！殺してーーー！！！！」 - まどか「ヴッッッ、ウガッ」ボトボト
夥しい出血と共に出産するまどか
あんこ「こりゃダメだな脚がないや」ﾎﾟｲｰ
あんこは産まれたての赤子のもも肉が好物だった
そのため、繁殖して人類を繁栄させたいマミとはしばしばイザコザがある - これを毎晩5人産むまでやめられない
もしも、拒否したら俺の四肢も切断され、鼻耳を落とされてしまう - でもまんさんしかいねぇじゃん
- それから3年後…
不良品ばかり産ませるのはお前のせいだと生理中のさやかに叱責され片脚を失うも、まどかが死んだことから時たまマミさんの性玩具となりマミ出産 - 俺とマミさんは新世界のアダムとイブとなった
ちなみにあんこは壊血病で死に、さやかは月光仮面の真似をして崖から飛び降りたところ打ちどころが悪く即氏今は15人の子供に近親相姦させて繁殖される毎日であった…ﾄﾎﾎ
果たして新世界の行く末は！？笑おわり
- 飽きるの唐突すぎだろ
- 後日談
俺はまどかの干し肉を切られた脚に貼ってみたら再生して五体満足に復活笑
子孫たちに見守られながら幸せに寿命を全うしますた
そして、世界各地には生死の源として浅草らへんにある金色のウ●コみたいなやつの白いバージョンが建立され崇拝の対象になったのでした - ほむら「って、私の出番はー！？」
ほむらちゃんは時空の狭間から出れなくなったのでスマンbyマミさん
ほんとのほんとのおわり
- 虚淵が本当に描きたかった物語だと思うわ
これが読めて幸せ
ありがとう
俺とまどか、さやか、あんこ、マミさんしかいない世界
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