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保有する車をめぐる指導に従わずに生活保護の支給を止められた三重県鈴鹿市の女性が処分取り消しを求めた裁判で、津地裁は処分取り消しを命じる判決を言い渡しました。
鈴鹿市に住む72歳の女性。手足などがしびれる障害で10年以上前から最も重い等級の身体障碍者に認定されています。
「自分でも嫌になる。すぐ立てない。車がなかったらどうしようもない」（原告の女性）
女性にとって、通院や買い物など生活に欠かせない車ですが、この車をめぐるトラブルで2年前、鈴鹿市に対して裁判を起こしました。
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訴状によりますと、2019年、女性は市に生活保護を申請。
受給はすぐに決まりましたが、車の保有は認められませんでした。
さらに、車は20年以上前につくられた古い小型車ですが、市は資産価値を証明する見積書を出すよう求めました。
女性は、市の要求が生活保護法における「必要最少限度」の指導を超えているとして、見積書を出しませんでした。
市は、指導に従わなかったとして生活保護の支給を停止。
女性は、指導は違法だったなどとして、処分の取り消しと損害賠償を求める訴訟を起こしました。
「私にとって車は足です。私の足は走れないし、杖がないと歩けないから、車なら運転できるから」（原告の女性） -
「原告に自動車の保有を認めるべきだと裁判所がはっきり言っている」
26日の判決で津地裁は、生活保護の支給を停止した処分を違法として処分取り消しと賠償金15万円の支払いを鈴鹿市に命じました。
また、車の保有をめぐる鈴鹿市の判断については、「通院での福祉運送車両の使用は不可能で、タクシーの利用も現実的ではない」「保有を認めなかったことは裁量権の濫用にあたり違法」と指摘しました。
「よく頑張りました。皆様と共に感謝しても感謝しきれません」（原告の女性）
「原告に自動車の保有を認めるべきだと裁判所がはっきり言っている。これは画期的」（原告側 芦葉甫 弁護士）
一方、鈴鹿市は判決について「主張が認められずに残念」とするコメントを発表しました。
「今後については判決の内容を精査して対応する」としています。 -
当然の判決
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まぁ地裁だしね
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納得いかないしめんどくさいけど見積書出せばよかったのに
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車って車検の部品交換だけでも結構な維持費かかるし
生活保護の収入で維持できるわけない
隠れて働いて生活保護を不正受給しているのでは？ -
>>8
田舎で車ないと生活できないよ
駅まで20kmの山奥の家とかあるし -
>>8
エアコン周りの修理でも6万超えたし20年落ちの車の修理費はどうするんだろうな -
なぜ見積もりを拒否したのか
だからこんなことになった -
最初から争わなければ問題起こらなかっただろ？
古い車の見積書出してればセーフだったろうに -
見積書だせばよかったのか
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え、手足が痺れる障害持ってる人が車運転してるの怖くね？
んで生活保護なんでしょ？
死亡事故起こしたらどうすんの？
ちゃんと任意保険入ってるの？ -
>>14
テレビで見てたけどハンドル握るべきではないわな
施設に入ってもらうかヘルパーに買物代行してもらった方がよさそう
クルマ傷だらけだし気になった -
地裁ならそうだろうね
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そらそうよ
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車なんか生活必需品で贅沢なとものではないのになぜ処分させたりするのか嫌がらせだろこれは。
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所有認めるにしても
ガソリン代、軽自動車税、車検代はどうやって捻出するんだ -
何でこの国はこんなみみっちいの？
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国会議員なんかあり得ない額の脱税してるくせに偉そうな
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20年前の小型車の資産価値ってなんぼなん
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>>22
古い車想像するに20万の価値もないよね一般的な中古車価格の相場で算出される。 -
ジャップだぜ！
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シニアカーにしろよ
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某院長みたいなことにならなきゃいいが免許更新不可でお願いしたい
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車検とか任意保険とか車庫とか社会に対する責任はどう果たすんだろ
障害持ちだから許されるってそのへん青空駐車されても迷惑なんだが -
>>26
軽自動車だと、車庫証明いらない所もあるよね -
バイクや車は必要なら所持を認めるべきだ。
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車検､保険合わせた維持費がタクシー代より安いのか精査すべき
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生ポ貰ってる奴はネット監視して嫌儲とかに書き込んでたら即時停止してくれ
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