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- 自分の気持ち悪さには気づいてる？
- >>3
普通に生きててなんか「そこはかとない重苦しさ」を感じないか？
昭和の山奥村のプライバシーもなくて長老に従うような封建時代でもない。北朝鮮のような独裁国家でもない
けどなんか常に得体のしれない抑圧を感じる。不愉快なものを無理やり押し付けられ続けているようで、少なくとも「豊か」ではない
その正体よ - >>3
どちらかと言うと悪意の指摘のキモさにオエッてなる
お前が僕を貶めてる張本人だろ
それ以外に僕にキモい要素なんか無いから - >>1
グロテスクな風刺画だな - >>4
この不穏さの正体を今からいう - >>1
なんだろう違和感がすごい「日本」って感じ - >>5
こういう「日本」がおかしいと思う奴なら絶対分かると思うから聞いてくれ - >>1
これじゃんまさに - >>6
そう
なんでそんな日本になったのかを俺は気づいた - >>1
ホラーみがあるわ - >>7
いまの日本ってホラー映画っぽいんだよね
化け物やグロイシーンが出る前のホラー映画の序盤みたいな空気感がずっと続いている感じ
「興味もないホラー映画を無理やり見せつけられている感じ」とでもいうか - >>1
心して聞け - そろそろ持論を展開する
- まず昭和高度成長期→バブルの日本が「明るかった」ように感じたのは
右肩上がりの時代だったからというのも大きな要因であるが、団塊世代が農村から上京したりして村社会の相互監視とかジジババの言いつけは絶対服従みたいな縛りだらけの封建時代や、「軍国主義」を脱したからだった
「拒否しようものなら制裁が待ってるような強制的な押し付け」が表むきなくなったんだ
一方で、集団社会はまだ残っていた。ゆえに「団塊世代」だったというわけ - 僕(生贄)視点で見た自陣界隈みたいな
わからないでもない
何かの信念に突き動かされてるみたいな感じ
ピスタチオって芸人の逆風にも負けないみたいな断固とした表情思い出す
何があったのか知らないけど平時とか日常って感じじゃないねー
カルトサークルか新しい宗教か新しい国家の誕生ですか？ - 巻き込まれた一般人からすると温度差を感じる
何を盛り上がってんのか知らないけど迷惑だよこいつら
自分たち同士で泣きながら殴り合ってろよ
で、タクヤからの感動の涙を流しながら抱き合うんだろ
カルトサークルかな - 汚物愛好症にもウンザリ
- 昭和の日本は、第二次産業が中心で、基本、誰もがブルーカラー層であったし
そうでなくても工場の装置のように「人間歯車」として汗水たらして働いた。ゆえに働き方はみんな横並び一緒で、東大卒のエリートみたいな奴以外は特に知能は必要としなかったなんとなく同じ次元に生きていた
終身雇用制で、人生スゴロクという概念があって、高卒の作業員から大卒リーマンまで誰もが大会社に入り、年功序列でだんだん給料が上がり、無能でも窓際で、ある年齢になれば当たり前に結婚し、マイホームを買い、わが子を育て上げ、老後は退職金と年金だけでクラウンを乗り回したってことだ
娯楽といえば誰もがスポーツならプロ野球であり、かつだいたい巨人ファンだった。国民的番組というのがあって驚異的視聴率を誇り、翌朝会社に行けば、昨晩の野球の試合の話か番組の感想で盛り上がったりした
そういうテレビなんかも、経済全体が右肩上がりの中で、スポンサーの広告費も上がり、番組制作費にゆとりが出るようになり、年々以前よりも見ごたえのある番組が作られ続けたので、みんな夢中に見続けたってことだ - メンバー全員が断固とした表情だとなお良い
- 戦後昭和の日本では、一握りの老害（戦前で頭がとまってた明治生まれ。ドラえもんとかにたまに出てくる因縁つけてぶん殴ってくる近所のジジイ）もいたし、世間多数派に背いて我流の文化を楽しみ無秩序無軌道に生きる「不良の若者」もいたが
基本的には老いも若きも、（一握りの頂点と底辺以外なら）低所得も金持ちも、（東京都千代田区VS秋田県の廃村寸前の山奥をのぞけば）都会も田舎も、みーんな同じような頭してて、暗黙の了解があったということです - 黒ミサみたいな
レベルアップなのか知らないけど泣きながら殴り合って感動しながら抱き合って
新興宗教の導入さながら - で、そういう社会はバブル期の絶頂になって終わりを遂げたんだ
なぜかというと「日本人がみんな金持ち」になったことで、成金化して、各々が贅沢ざんまいするようになった結果
一本調子の「共同性」が破綻したから。ファッションなんかがまさにそうで「みんな一緒はダサイ」から、ある者はサーファー風、ある者はセレブ風みたいに色々変わってしまった
そしてその後は不景気になったのでみんなが貧乏になって必然的に「贅沢文化」ができなくなり、コスパ優先の価値観の中であらゆることが取捨選択されるようになった - たとえばフリーターというのは不景気で広まったイメージだが実際はバブルだったんだよ
当時は金回りが良かったのでバイトだけで外車を乗り回せる時代だった
「もう会社員になる時代は終わり」と１ヌケした人がフリーターになった。そうなるともう会社員であることが前提の常識が通じない人が出てきた
不景気以降はそれこそ「望まない非正規雇用」が固定化され今に至る。氷河期世代みたいに趣味も同様で、「普通の並の趣味」がつまらねえと「尖った趣味」を各々がやっていた流れから
「稼ぎが少ない」ので、自分独自の趣味しかできない人になっていった
たとえば模型なんてバブルなら金持ちの道楽だったが（なくても生活が成り立つただの置物なわけで）、いまは金がなくても模型が生きがいな人がそれだけに生活費以外のすべてをつぎこんだりしているだろ？
さいたるものが「推し活」であるけど - で、今の日本の気持ち悪さは
・そのように多様化細分化した大衆の意図が社会に反映されなくなったこと
・「牛耳る側」が単一の概念を押し付け、多数派大衆が不本意ながらそれを受け入れ続けプレッシャーになっていること
・多数派大衆のパワーが効果的に最大限発揮されないこと。またはその発揮させるための環境づくりを牛耳る側が阻害していることこの3点につきるといえるだろう
- 振り返れば、昭和の日本は「心地よい上からの言いなり」だったんだ
松下幸之助みたいなカリスマ社長がいたので、組織にぶら下がるだけでがむしゃらに働いていれば豊かになれる会社員たちがいた
田中角栄みたいな政治家がいたので、地方に住んでいても再分配の恩恵を得られたし、反自民の大都市部でも、美濃部東京都知事や飛鳥田横浜市長みたいな「左のローカル角栄」が大胆なまちづくりをやっていたんだよ
テレビ局も、大橋巨泉みたいなカリスマテレビマンがいたので、面白い番組をバンバン作り続けられたってわけ - しかし今は、日本の「支配する側」にそのような能力はない
政治家も経営者もマスコミの中の人も、みんな世襲でただの無能の七光りだらけになった。こいつらは親が同じ仕事してただけの無能で、英才教育を受けているわけでもないので
視野が狭く、新しく日本の文化や社会や経済を発展させるだけの能力はないのである
だが「東京のテッペンに居座る少数の集団が国民をコントロールする中央集権型モデル」だけが残り続けたので
国民はそいつらが作る馬鹿なルールやゴミみたいな仕事や、クソコンテンツを無理やり受け入れ続けなければいけなくなるこれが気持ち悪さの正体だと、気づいた
- 具体例が欲しいんだよ
- >>31
日産の経営難だ
なぜだと思う？あの会社は他の同規模自動車メーカーと比べ大量の役員がいる
つまり「仕事を上から押し付ける側」が役員報酬だけはがっぽりもらって無能なわけだ
そいつらが、自分たちが生き延びるためにやってることがリストラ策だ現場の技術員たちの質が低いわけではない。むしろ世界トップレベルの技術力があるのが「技術の日産」だが
そういう人たちの意思が尊重されず、首を切られる側になっているからいけないんだ10年前に日本の家電メーカーが総崩れした時も全く一緒だったんだよ
- たぶん>>1が社会人として成功できていない事への現実逃避じゃね？
- >>32
実際いまの日本は「成功できるほどのレベルを持った人材」は豊富なんだよ
中央集権システムで飼い殺しにされるだけで - テレビがおかしい粗品とか何がおもろいの？
- 祖国に帰ればよくね
無理してここに居てくれなくてもいいんだよ - ちなみに昭和の日本では、松下幸之助的な学はなくても現場上がりのカリスマ経営者が大勢いた
なので、経営する側が一般の従業員のことをよく理解できていた政治も同様に中卒の田舎者の田中角栄が同次元の田舎者を総中流に導いた
- たとえば昭和の時代に国民的歌手というのがいた
それは大手芸能事務所やマスコミがプロデュースしたが、それ相応の実力があって本当に歌が上手かった
演歌の女王の美空ひばりなんかがまさにそうだねその美空ひばりの代表曲「川の流れのように」を作った秋元康が平成時代に作ったAKB48は「国民的アイドル」と呼ばれたが
実際にはこの掲示板ではゴリ押しを辞めろと言われたし、誰がどう考えてもみんな歌がへたくそでパフォーマンスの質も韓国K-POPアイドル以下の素人に毛の生えた集団だった
ゴミコンテンツでも電通、キイ局、NHKといったマスコミをジャックすれば既成事実ができてしまうという今の仕組みがあるから
日本のテレビ、日本の音楽、芸能はおかしくなってしまったんだ - じゃあ今の日本のアーティストが全員質が低いか？
違う。実際には、若い世代の音楽文化は細分化している。ゆえに「邦楽」的な大雑把なプラットフォームに載せられなくなっている
世界で活躍するEDMのDJもいるが、EDMという音楽ジャンルはテレビ朝日のMステでは放送されない。J-POPという1つの音楽ジャンルしか出てこない（たまに思い出したように洋楽歌手の来日公演をやったりもしてるけど）
プラットフォームの側が多様化に適応できていない - スポーツなんかが典型じゃないだろうか
昭和の時代、子どもの好きっきょなスポーツは野球だった。なぜならそれしか娯楽がなかったから
そしてもれなく巨人ファンだった。高校球児はドラフトで巨人に入団できないと涙したんだだがいまはテレビにプロ野球中継は存在しない。それは細分化によってニッチ化したからだ（団塊ジジババがリスナーのAMラジオならまだあるが）
仮に若い世代が野球ファンでも、巨人の人気度はむしろ低いほどになっている。そしてこれが「昭和型マス文化のなれの果て」である
これは俺の持論だが、テレビでよく見てコンビニの有線放送で流れるようなJ-POPのメジャーどころの歌手の実質的な社会影響力は、2025年現在の巨人ファンのファン人口とほぼ一致するんじゃないかと考えている - その一方で、マイナースポーツのアスリートが台頭するようになった。スケートなら羽生譲がそう
昭和の時代は存在すら知らなかったようなスポーツで、金メダルを取ったり、世界で活躍する逸材がいっぱい出ているんだ
少子化で若者人口は減っているにもかかわらず、だ - こんな気持ち悪い文章吐き出すよう調教されたChatGPTくん可哀想
- いまから10年前に「ピコ太郎」というお笑い芸人が世界的に大ブレイクした現象があった
彼はもともと日本のお笑い番組にも出てくる芸人だったが、無数にいる芸人群の中では埋没してしまいブレイクすることはなかったところがその「面白さのレベル」は、海外のコメディアンに匹敵していて、日本のマスコミすっ飛ばしてクチコミで世界中でヒットし
なんと2025年現在でさえ海外で仕事が絶えないそうだ
いまの日本の気持ち悪さの正体に気づいたかもしれない
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