【動画】インバウンド黒人、沖縄を訪問→脱柵兵と勘違いされ米兵に逮捕される

US military pauses solo patrols on Okinawa after viral video of civilian’s arrest
https://www.stripes.com/theaters/asia_pacific/2025-11-26/okinawa-military-police-usfj-facebook-video-19892357.html

アメリカさんザマァw

キャンプ・フォスター（沖縄）— 在日米軍（USFJ）は、米軍憲兵による民間人の強制的な拘束映像が拡散したことを受け、沖縄での単独の軍警察パトロールを一時停止すると、USFJの報道官が水曜日に明らかにした。

米空軍大佐ジョン・サバーンズ報道官によれば、日曜日未明、沖縄市内のバーの外で、米軍憲兵のみで構成されたパトロールが民間人を拘束したという。拘束された民間人は米軍とは無関係だと述べている。

この事件を撮影した合計4分の動画2本が、ワシントンD.C.地域のソウル風シーフードトラック「Garlic Sensations」のFacebookアカウントに日曜日に投稿され、火曜日には「Air Force amn/nco/snco」Facebookページでも共有された。投稿では、男性は元海兵隊大尉で、同トラックのオーナーの兄弟であるカリーム・ファラカン・エル氏と特定されている。

1本目の動画では、空軍のセキュリティ部隊所属と思われる隊員がエル氏を持ち上げ、地面に叩きつけている。事件は嘉手納基地外のゲート2通りにある「スター・バー」の前で起きたように見える。

2人のセキュリティ部隊員がエル氏ともみ合いながら手錠をかけようとしている間、エル氏は繰り返し「俺に触る権利なんかない」と訴えている。海兵隊の警察官と海軍の警察官がその場で見守っているように見える。

サバーンズ氏によると、USFJ司令官のスティーブン・ジョスト空軍中将は、この事件の調査を命じたという。

「調査が完了するまで単独パトロールを停止し、パトロール隊員の再訓練を実施します」とサバーンズ氏は述べた。

米軍憲兵は4月以降、沖縄県警とともに沖縄市の繁華街で週末の夜間パトロールを実施している。

Garlic SensationsのFacebookページによると、エル氏は技術系アプリの立ち上げのため沖縄を訪れていた際に、この事件に巻き込まれたという。

2本目の動画では、解放された後、嘉手納基地のゲート2に隣接する駐車場で、セキュリティ部隊員がエル氏と話す様子が映っている。エル氏は彼らに逮捕する権利はなかったと主張し、隊員たちはこれに反論している。

「あなたたちは、IDを見せなかったという理由で、通りすがりの日本人を拘束できるのか？」とエル氏が問うと、隊員は「はい、そしてその後、日本の警察に引き渡します」と答えている。

この投稿には、水曜日の午後時点で500件以上のコメントがついていた。「動画には状況説明が全然足りない。なぜ地面に叩きつけたのか？」とあるコメントは指摘した。「動画の編集で多くの情報が省かれている。」

米国と日本の間の地位協定（SOFA）によると、米軍当局は日本国内の米軍関係者に対して「刑事および懲戒」に関する管轄権を有する。しかし、この権限は、米軍所属者でない限り、日本国籍者や在日住民には及ばないと同協定で定められている。

エル氏は、火曜日にGarlic Sensations宛てにメールで送られたコメント要請に対し、すぐには応じなかった。

まじかよこいつら