社会人の美人女子野球チームが小学生にボールの扱い方を指導。すると小学生たちのほぼ全員が飛距離アップ　広島市

今年４月から県内で活動を始めた社会人の女子野球チームが７日、広島市の小学生にソフトボールの投げ方を教えました。

広島市佐伯区の湯来南小学校では今年４月から県内で活動を始めた社会人の女子野球チーム・「はつかいちサンブレイズ」の選手が訪れ、子供たちにソフトボールの投げ方を教えました。

参加したのは小学５年生から６年生の子供たち４７人です。選手たちは遠投の距離を伸ばすため、利き腕と反対の腕を高く上げること、ジャンプして軸足に体重を乗せることなどを指導しました。

そして、記録を測定してみると…ほぼ全員の子供たちの記録が更新されました。

【小学６年生】
「５ｍくらい伸びました。投げ方とか姿勢がよかったと思います」

【はつかいちサンブレイズ・岩谷美里選手】
「ちょっと（投げ方を）イメージするだけでいいんだよと言うと変わるのでアドバイスをいかにできるかが大事」

https://www.fnn.jp/articles/-/371358