ドイツの軍事費超拡大にポーランドが何故か発狂してしまう「まずは侵略した謝罪をして賠償金を払え！」

https://rmx.news/poland/if-germany-is-a-moral-superpower-then-i-am-a-young-tall-blonde-kaczynski-demands-germany-pay-reparations-to-poland-asks-whether-germany-is-arming-itself-against-russia-or-poland/
ポーランドのJarosław Kaczyński副首相は、与党「法と正義」（PiS）のポーランドツアーの一環として、
火曜日、ポーランド中部のSochaczewを訪問し、ドイツは第二次世界大戦中に犯した戦争犯罪の補償を行っていないと述べた。

また、PISのリーダーは、ドイツの再軍備の約束がロシアに向けられたものか、
同じく再軍備に追われているポーランドに向けられたものかは不明であると述べ、隣国に対してまた強い発言をした。

しかし、カジンスキーは、ドイツの戦争犯罪に対する補償を拒否しているドイツに集中的に非難し、
ポーランドはドイツがポーランドに第二次世界大戦の賠償金を支払うことを正式に要求する時期が来たと繰り返した。

「彼らは第二次世界大戦の補償をせず、多くの加害者を処罰していない。彼らは、
過去の過ちを事実上許した法律さえ通過させた」とカジンスキは述べた。

ポーランド与党の党首はさらに、アウシュビッツでポーランド人が裁判を受けることなく死刑を宣告され、
彼らを殺害した者も裁判を受けることがなかったことを人々に思い出させた。
ポーランドのメディアDorzeczyの報道によると、彼はドイツが他の国々に賠償金を支払ったことを指摘した。

「なぜ、フランスに賠償金を払ったのか、なぜ、ユダヤ人に賠償金を払ったのか。
フランスには、ドイツが第一次世界大戦の賠償金を払うのをやめたばかりなのに、われわれポーランド人は価値がないのか？
私は、私たちがこの賠償金を要求し、テーブルにこぶしを打ち付けるべき時が来たと感じています。ドイツは道徳的大国を気取っている。
もし彼らが道徳的大国であるなら、私は若くて背の高いブロンドだ」とカジンスキはソチャジェフで群衆に語りかけた。