- 1 : 2022/10/30(日) 13:27:54.696 ID:ZSilevzja
-
ブルマ「ま、待ってよ!食べ物なら用意するわ!」
ビルス「いやー…もうたこ焼きなら食べたし食欲無いんだよねぇ~」ポリポリ
ビルス「…そうだなぁ…うーん…」
ニタァ…
ビルス「…なんだかムゥラムラ♪して来ちゃったなぁ…」
亀仙人「む、ムラムラじゃと!?」
ビルス「食欲が満たされたら性欲だよ、ホラなんたら欲求ってヤツ!爺さんなら分かるだろぉ?」
ビルス「て事でそこの女!…僕のおちんちんをしゃぶってよ」ボロン
みんな「!?」
18号「なっ…!何言ってやがるコイツ…」
ビルス「君だよ君、早く来なよ…それとも地球がどうなっても良いわけ?」キュイーン
- 2 : 2022/10/30(日) 13:28:17.184 ID:ZSilevzja
-
クリリン「じ、18号は俺の嫁だ!その…手出しは!
ビルス「君には聞いてない、キミの子供から先に殺されたいのかい?」スッマーロン「ひっ…」 ビクゥ
18号「わかった!…やってやる…やってやるから他の奴らには手を出すんじゃないよ!」
ベジータ「お、おい!」
ビルス「なんだい?ベジータ」 ギロ
ベジータ「くっ…ビルス様…約束して下さい…それが済んだらこの地球から去ると…」ギリギリ
ビルス「…わかった…約束しよう…」
ビルス「僕の性欲が満たされたら地球は助けてあげるよ」ニィ
- 3 : 2022/10/30(日) 13:28:32.086 ID:ZSilevzja
-
18号「クリリン…マーロンを頼んだよ…」
クリリン「18号…これが終わったら…目一杯抱いてやるから…」
ビルス「さてさて♪地球人のフェラチオの感触はどうかなぁ?」
ビルス「言っとくけど歯を立てたら皆殺しだからね?」
18号「すぐに済ませてやる…」カパァ…
グチュ
18号「んっ…」ジュッポジュッポ
ビルス「ん~♪良いねえ!?久々に気持ちが良いよ…」
- 4 : 2022/10/30(日) 13:28:53.130 ID:ZSilevzja
-
クリリン「マーロンこっちに行こう…」
ビルス「おっと動くなよ?君たちはずっと見届けるんだ」
クリリン「クソ野郎が…」ギチギチ
マーロン「ねえ…ママ何してるの…?」
ビルス「はぁあ…気持ち良いぞぉ…もう出そうだぁ…」
18号(さっさと出しちまえ…!)ジュポッジュポッ
ビルス「あああああ~!!!もう射精る!」ドピュルルルル!!
18号「ん゛ごっ゛」ブプププ…
パ ン ! !
悟飯「あ…あぁ…」
ピッコロ「18号が…破裂した…」
ビルス「破壊神の射精には耐えられなかったか…ハァ~」ポリポリ
- 6 : 2022/10/30(日) 13:29:27.480 ID:zhTbd2Bs0
-
>>4
ここほんと好き - 5 : 2022/10/30(日) 13:29:13.768 ID:ZSilevzja
-
マーロン「いや…いやあああああああ!!!」
クリリン「うおおおおおおお!!!」ダッ
ベジータ「やめろ!バカ野郎!」
ビルス「ふん」
ピックリリン「ゔっ」ドサッ
マーロン「パパ…ママ…うわあああああああ!!!」
マーロン「うわああああん!うわあああ」
ピッ!
マーロン「」ドサッビルス「さて…と」
ベジータ「もう…もう良いだろう!満足したはずだ!」
ビルス「いや…まだだね」
みんな「!?」
ビルス「僕は性欲が満たされたら帰るって言ったんだ」
ビルス「こぉんなんじゃ僕の性欲は満たされないよ」ニヤァ
- 7 : 2022/10/30(日) 13:29:37.654 ID:ZSilevzja
-
ビルス「さぁて…」ペロ
ビルス「次はお待ちかね!SEXといこうかぁ!!」
みんな(!?)ザワ
ピッコロ(クッ…一体どうすれば良いんだ…!)
ビルス「うーん…」キョロキョロ
ビルス「そこの女!君に決めたぁ!」ドン
ビーデル「……」
ビーデル「…えっ?」
ビルス「君が、僕とSEXするんだよ」
- 8 : 2022/10/30(日) 13:30:06.080 ID:ZSilevzja
-
ド ン ! !
悟飯「ふ…ふざけるな…」ゴゴゴゴゴゴ
悟飯「18号さん達をあんな酷い目に合わせて…つ、次はビーデルさんだと…」
ピッコロ「耐えるんだ悟飯!お前の勝てる相手ではない…悔しいが…今はどうしようもないんだ…」 ガッ
悟飯「自分の妻が目の前で陵辱されるのを耐えろって言うんですか!僕にはもう我慢の限界です!!」キッ
ベジータ「この…!」ドゴッ
悟飯「ガハッ」
ドサ
ベジータ「悟飯…クリリン達の死を無駄にするつもりか…!ドラゴンボールさえあればみんな生き返るんだ…その望みをお前が断つ事になるんだぞ!」
悟飯「僕はっ…僕には…クソッ…クソッ!!」
- 9 : 2022/10/30(日) 13:30:30.058 ID:ZSilevzja
-
ピッコロ「ベジータ!悟飯を抑えろ!今は耐えるしかないんだ…俺達には…」
ビーデル「悟飯くん…ありがとう…」 ポロポロ
ビーデル「行ってくるね…」
ミスターサタン「や、やめろ!ビーデル!!頼む…お願いだから…」
ビーデル「パパ…ごめんね…」
ミスターサタン「行かないで…くれえ…」
悟飯「うおおおおおお!!」 ジタバタ
ベジータ「クソったれ…」
ビルス「待ちくたびれたよ…早く脱ぐんだほら!」
ビーデル「…ハイ」シュル
- 10 : 2022/10/30(日) 13:31:00.571 ID:ZSilevzja
-
ビルス「ンンー!イイ身体してるじゃあないか♪…ゲヘヘェ…」 ベロベロ
ビーデル「…ッ…」
クルッ
ビーデル「悟飯くん!!!私…!私ね…」
ビーデル「今日…サプライズを用意してたの…みんなに内緒にして…悟飯くんを驚かしたくて…あなたの喜ぶ顔が見たくて…!」
悟飯「ビーデル…さん…?」
ビーデル「あのね…私のお腹の中には!悟飯くんと…私の赤ちゃんが!!」
ズ ボ ッ
ビルス「今、死んだよ」
ビーデル「あ…あ…ぁ?」
悟飯「」
ビーデル「いやぁあああ!!赤ちゃんが!!赤ちゃんが!!」
- 11 : 2022/10/30(日) 13:31:29.741 ID:ZSilevzja
-
ビルス「おほおおおおお気持ちいいぞぉおお!!この女!!クゥ~!」
ズボズボズボズボビルス「締まる締まる!そんなに僕のおちんちんが気に入ったのかい!?キスしてやるぞおおおお!!うおおおお!!」グッ
パキパキ
ビーデル「カハッ」
ビルス「出すぞおおお中に出すぞおおおおお!!!グヒヒ…♪」 ポキポキ
ビルス「受け止めろよおおおお!!んんんんん!!!」パンパンパンパン
悟飯「」
- 12 : 2022/10/30(日) 13:31:49.677 ID:ZSilevzja
-
ピッコロ(む、むごすぎる…地獄だ…)
ピッコロ「悟飯…」
チラッ
ピッコロ「悟飯がいない!?」
ビルス「出すぞ出すぞ出すぞおおお!!!うおおおおおおおお!!!」ドピュルルルル
ブチッ
ビルス「ブチ?」
ドクドクドクドク…
ビルス「ぼ、僕のおちんちんが無い!いでえ゛え゛え゛!!」
ビルス「誰だ!?誰が!!!?」
ビュウウウ…
ヒュウウ…
悟飯「汚えちんこだ…」ポイッ
- 13 : 2022/10/30(日) 13:32:09.014 ID:ZSilevzja
-
ビルス「お前かぁあ!!」
悟飯「ああ俺だ…!キサマは散々痛め付けて殺してやる…」ニィ
ピッコロ「ご、悟飯!!」(いつの間にベジータの拘束を解いてあんな所まで…!)
ベジータ「なんだアイツは…俺を一瞬で吹き飛ばしやがった…」
ベジータ「あ…あれが本当に悟飯なのか…?」ワナワナ
- 14 : 2022/10/30(日) 13:32:29.713 ID:ZSilevzja
-
ビルス「ふん!はぁっ!」ビュン ビュン
悟飯「ふん…」パシパシ
ビルス(僕の攻撃が全て弾かれる…何者なんだコイツは…!)
ビルス「君が…もしかして僕の探していたスーパーサイヤ人ゴッド…なのかな?」ハァ ハァ
悟飯「そんな者ではない…俺はサイヤ人でも何でもない…」
ビルス「!!?!?嘘だァ!こんなヤツ知らない!!君がスーパーサイヤ人ゴッドじゃなければ何だって言うんだぁああ!!」
ピュンピュン悟飯「…うるさい口だな…」ガシッ
ビルス「あがっ!」
悟飯「そんなに喋りたければもっと口を大きくしてやろうか!」ギチギチ
ビルス「あがががが…」
ビリィ!
ビルス「ごぺぇ!」パクパク
悟飯「ククク…口裂け猫だな…」
ベジータ「とても悟飯とは思えん…何だアイツは…」
ピッコロ「ま…まさか…!」
- 15 : 2022/10/30(日) 13:32:56.102 ID:ZSilevzja
-
ベジータ「知っているのか!?」
ピッコロ「……」
ピッコロ「悟飯は幼い頃から危機に直面すると無意識に爆発的な戦闘力を発揮する事があった…」
ピッコロ「…そして強い感情の変化の度に…悟飯は別人のように性格が変わっていた」
ピッコロ「これは仮説だが…悟飯の中には『もう一人』の人格が存在し…そいつが力を分ける事で悟飯は己の限界以上の力を出して来たのではないか…?!」
ベジータ「何だと…」
ピッコロ「今回のビーデルの陵辱は悟飯の中でも過去最大級の怒りだっただろう…それにより悟飯の限界を超えて意識を失い、隠れていたもう1人の人格が現れた…!」
ピッコロ「それも…トンデモない化物がな…」
- 16 : 2022/10/30(日) 13:33:15.393 ID:ZSilevzja
-
ピッコロ「その証拠に今の悟飯からは悟飯そのものの気を微塵も感じない…」
ベジータ(確かに…悟飯の気が一切無い…それどころか何の気も感じられん…)
亀仙人「じゃが無意識に力を発揮するのはチチもそうじゃったぞ!」
ピッコロ「悟飯が生まれてからはその力はもう出せていないはずだ」
亀仙人「!」
ピッコロ「その人格は移り変わるのかもしれない…そうやって長生きして来た化物なのかもな…」
ピッコロ「だが今はそいつによって助けられている…この状況は皮肉だが…ビーデルのおかげと言っていいだろう…」
寿司屋「お客さん…ま…まだ食べられますかい?」
ウイス「…あの男…」
ウイス(…!まさかこれは…)
- 17 : 2022/10/30(日) 13:33:34.597 ID:ZSilevzja
-
ビルス「ヒュー… ヒュー…」 ドクドク
ビルス「なんでお前が…」
悟飯「破壊神がその程度か?つまらんな…」
悟飯「そろそろ4ね」キュイイイイ
ビルス「神の…」ヒュー…
シュン
ウイス「お待ち下さい!」
悟飯「…天使か」
ペコリ
ウイス「この度は私共が失礼な真似をしてしまい大変申し訳ありませんでした…」
ウイス「このままではビルス様が死んでしまいますのでこの辺りで許していただけないでしょうか…この度の被害に遭われた方は全て元に戻しますので…」
悟飯「嫌だと言ったら?」 ニィ
ウイス「…ビルス様のかわりに私めを破壊して下さい…」
- 18 : 2022/10/30(日) 13:33:52.378 ID:ZSilevzja
-
悟飯「…ククク…ハーッハハハ!!!」
悟飯「おい、その棒を寄越せ」
ウイス「はい…」カチャ
悟飯「ふん!」ブン
ズボッ
ウイス「グッ…」
悟飯「これで許してやる、全て元通りにして早く帰れ…」
ウイス「ありがとうございます……ゼンキ様…」
ビルス「ぁ…ぅ…」シュン
- 19 : 2022/10/30(日) 13:34:15.248 ID:ZSilevzja
-
~界王神界~
老界王神「ゼ…ゼンキじゃと…あわわわわわ…」
界王神「知っておられるのですか?!」
老界王神「知ってるも何も…」 イジイジ
老界王神「ゴホン…」
老界王神「破壊神と界王神は一心同体だと言う話は知っておるな?」
界王神「もちろんです!私はビルス様と繋がっておりますから…」
老界王神「ゼンキとは…ワシが若い頃に繋がっていた破壊神の名よ…」
界王神「ええ!!!!!?」
老界王神「余りにも強く、自分勝手で暴れ回るヤツじゃった…」
老界王神「しかしヤツは全王さまによって消されたはず…何故ヤツが悟飯の中に…」
- 20 : 2022/10/30(日) 13:34:39.946 ID:ZSilevzja
-
~回想~
界王神(現老界王神)「ゼンキ!やめるのだ!」
ゴゴゴゴゴゴ
ゼンキ「やめる…?何故だ??」
天使たち「くっ…強い…」
ウイス「お逃げ下さい!全王様!」
大神官「な…何があろうと全王様に手は出させません…」ゴホッ
ゼンキ「なぜ…力の無い子供が…全王などという名前で全てを破壊する権利を持つのだ…?破壊神こそが破壊を司る神なのでは無いのか?」
ゼンキ「ただ起爆スイッチを持っているだけの子供が、全ての王なのか?」
- 21 : 2022/10/30(日) 13:35:00.060 ID:ZSilevzja
-
ゼンキ「答えろ、全王」
全王「君ウザいよ、消すよ?」
ゼンキ「やってみろ…」
大神官「今です!天神合体!!ハァ!!!」
ゼンキ「何っ!?合体だと!」
超大神官「捕らえた!」ガシッ
超大神官「今です!全王様!」
全王「君、消えてね?」
ゼンキ「覚えていろ…全王!!キサマを絶対にその座から引きずり下ろしてやる!!俺を完全に消す事などさせん!!ズァッ!!」
超大神官「全王様ァ!!!」
ビシッ
全王「はぁあ!!」ゼンキ「ガアアアアアア!!!!!」
ドゴオオオオオオオ
シィーン…
界王神「ゼンキ…消えたか…」
- 22 : 2022/10/30(日) 13:35:06.928 ID:E/YR8zNG0
-
久しぶりに見た
- 23 : 2022/10/30(日) 13:35:18.865 ID:ZSilevzja
-
………
……
…界王神「そ、そんな事があったのですね…」
老界王神「うむ…遠い昔の話じゃ…」
界王神「しかし何故ゼンキ様が消されたというのに老界王神様はご無事だったのですか?」
老界王神「全王様のエネルギーは全てのものを消してしまう…破壊神と界王神の繋がりごと跡形もなく消してしまわれたんじゃ」
老界王神「そう…思っておったが…」
老界王神「まさかヤツが生きていたとはな…」
界王神「全王様のエネルギーですら完全に消す事が出来ない存在なのですね…」
老界王神「じゃが肉体はもはや再生不可能、今の奴は怨念と化しただけの存在じゃろて…何かの肉体が無ければ何も出来ん…」
老界王神「それがまさかあの若造の中に隠れておったとはな…」
- 24 : 2022/10/30(日) 13:35:36.888 ID:ZSilevzja
-
老界王神「現破壊神が目の前に現れた事と、悟飯が意識を失う程の感情の荒ぶり…その二つが重なってゼンキは目覚めたのやもしれん…」
界王神「しかし、地球を守る為に戦いましたし!そこまで悪い方では無いのでは!?改心したとか!!」
老界王神「バカモン!そんなわけあるかい!」 ポカッ
界王神「イタッ!」
老界王神「あれは全王様への宣戦布告のようなものじゃろう…」
老界王神「今回の件で天使達にゼンキが生きていると伝わってしまった…」
老界王神「うーむ…波乱の予感しかせんのぅ…」
- 25 : 2022/10/30(日) 13:35:59.366 ID:ZSilevzja
-
ナレーション「ブルマの誕生日パーティーから数日後…ピッコロが集めたドラゴンボールによってピッコロとベジータを除く全員からあの惨劇の記憶が消された…」
ナレーション「天使ウイスの力により殺された者達は蘇り、世界は再び平穏な毎日に戻ろうとしていたが…」
悟飯「どこからでも来てください!」 ピッ
ゴッド悟空「行くぞ!ベジータ!」
ゴッドベジータ「俺に命令するな!」悟空&ベジータ「ダララララッ!デリャ!」バババババ
悟飯「ふっ!」シュシュシュ
悟飯「だぁッ!!」ドン!
悟空「ごふっ!」
ベジータ「ぐっ…!」ドサッ
ベジータ(二人がかりでもこれとはな…やはりあの時の目覚めが原因か…)
悟飯「ふぅ…」 ギュッ
悟飯(ブルマさんの誕生日パーティー…あんまり覚えてないけどあの日から僕の力は何倍にも膨れ上がっている…僕の身体に何があったというんだ…)
- 26 : 2022/10/30(日) 13:36:23.816 ID:ZSilevzja
-
大神官「あれから経過はどうなっていますか?」
ウイス「はい、ゼンキ様を宿した孫悟飯はあの日以来何倍も強くなっていますが、ゼンキ様が表に現れたのはあの日以降は一度もありません」
大神官「なるほど…」
大神官「天使を3体地球に派遣して下さい。」
大神官「彼を生かすかどうかを見極めさせて貰いましょう」 ニッ
ウイス「了解しました。」
シュン
コツコツコツ…
ウイス「ビルス様?私はこれから地球へ向かう予定ですがどうされますか?」ビルス「地球こわい…もう行きたくない…破壊神やめたいよおおおお!!!」ジョボジョボ
ウイス「あらあら、なら今回はお留守番ですねぇ♪」
~~~~
~~
~ - 27 : 2022/10/30(日) 13:36:42.054 ID:ZSilevzja
-
悟飯「ピッコロさん、今ちょっと良いですか?」
ピッコロ「ム…悟飯か…なんだ?」
悟飯「ブルマさんの誕生日パーティーの日、何が起こったのか…僕に全部教えて下さい…!ピッコロさんなら何か知ってるんじゃないですか?!」
ピッコロ「…グ…」
ピッコロ「仕方あるまい…話しておこう…これまでの事と、これから起こるであろう事をな…」
- 28 : 2022/10/30(日) 13:36:56.143 ID:ZSilevzja
-
~次回予告~
悟空「オッス!オラ悟空!」悟空「いやーめぇったぞぉ!まさかオラが戻るまでにそんな事があったなんてよ!」
悟空「しかも天使っちゅう奴らが地球に向かってやって来てピッコロをさらっちまった!?悟飯、オメエの全力を見せる時が来たみてえだぞ!!」
悟空「次回!ドラゴンボール!」
『ピッコロがさらわれた!?悟飯がやらねば誰がやる!!』
悟空「来週もゼッテェ見てくれよな!」
- 29 : 2022/10/30(日) 13:37:18.492 ID:fPL00dte0
-
これ途中から作風変わるよな
- 30 : 2022/10/30(日) 13:38:10.949 ID:ZSilevzja
-
ナレーション「ピッコロは悟飯にあの惨たらしい事件について語った…」
ピッコロ「…という事だ…」
悟飯「そ、そんな事が…あったんですね…」フルフル
ピッコロ「だ…大丈夫か、悟飯」
悟飯「はい…確かに気分の良い話ではありませんでしたが…今は、こうしてみんな助かってますから……」
ピッコロ「そうか…なら良いんだ」
ピッコロ「また再び奴が目覚めて暴れ出しでもすれば…もはや止められる者は誰も居ない…悟空やベジータでもな…」
ピッコロ「自分の意思を強く持つしか手段は無い、分かったな!」
悟飯「はい!」
ウイス「それだと私達が困るんですよねえ~」ムスー
ピッコロ&悟飯「!?」バ バッピッコロ(しまった…界王神様から聞いては居たがもう天使とやらが駆けつけて居たのかっ…!)
ピッコロ「悟飯!逃げろ!コイツはお前の中のゼンキとやらを狙っている!」
悟飯(全く気配が分からなかった…!なんなんだ…コイツらは…!)
天使B「ム…」 スッ
天使C「逃がさないわよ~?」 シュッ
悟飯「3人…‼︎」
ピッコロ(なっ…既に囲まれていただと!!)
- 31 : 2022/10/30(日) 13:38:33.515 ID:ZSilevzja
-
悟飯「くっ…戦うしか無いのか…!ハァッ!!」シュインシュイン
ウイス「あら安心してください?戦いに来た訳ではありませんから」オホホ
ピッコロ「では何の用だ!」
ウイス「この度は交渉に参りました、3つほど案がありますのでお好きなものを選んでください♪」
ウイス「ひと~つ。ゼンキ様が全王様に対してよくない態度を取った事から始まっておりますので、ちゃーんと反省して全王様の前で謝って頂ければ、破壊神として活動再開を認めるとの事です」
ウイス「ふた~つ。謝るのが嫌だと言うのでしたら仕方がありませんがゼンキ様を無理やり全王様の元へ届けて、今度は完全に消滅して頂きます」
ウイス「みっつ。これはオススメしたくないのですがどうしても拉致があかない場合、この宇宙ごとゼンキ様を消す。という手段を取らせて頂きますね♡」
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