Z世代女性の巨乳化が進行！研究者「乳児期と思春期に肉と脂をたくさん食べるとさらに脂肪細胞が増えて胸が大きくなるのです！」

現代日本の平均的一般的なZ世代女性の例、一昔前だと限られたグラドルにしかいなかったほどの巨乳がごく当たり前にその辺にたくさんいる、若い女性の巨乳が激増している

D-cup40年で12倍 日本人女性の胸は本当に大きくなったのか

「そういえば巨乳が増えた」と納得の人もいるだろう。日本人の女性の胸がこの４０年で飛躍的に大きくなったことが、下着大手「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」の調査で分かった。

　２０～５０代の女性を調べたもので、約４０年前の１９８０年はブラがＤカップ以上の女性は４．５％しかいなかったが、９０年は１７．６％に増加。昨年（１８年）は５３．１％と、約４０年で１２倍に増えた。

■トリンプに聞くと

　ちなみにＤカップのアンダーとトップの差は１７・５センチで昔から変わっていない。日本の女性に巨乳が増えたことは間違いないという。なぜオパーイが豊かになったのか。トリンプに聞いた。

「理由は２つあります。ひとつは食生活の変化で、肉をはじめとした洋食が浸透したこと。

食生活はどうか。

「胸の大小は７～８割が親の遺伝で決まります」とは医学博士で作家の左門新氏だ。

「ただし残りの２割強の人は栄養に影響されます。胸の９割は脂肪細胞でできていて、大きくなる決め手は脂質、つまり脂です。それは母親のお腹の中にいる胎児期と３歳までの乳児期、１０代の思春期の３段階で決まります。母親が妊娠中に牛肉や豚肉を食べると胎児の脂肪細胞が増える。生まれた子が乳児期と思春期に肉やバター、鶏の唐揚げ、コンビニのサンドイッチなどを食べるとさらに脂肪細胞が増えて胸が大きくなるのです。この４０年間で母親や子供本人が脂質を豊富に取るようになったためカップが大きくなったのでしょう」

　あと１０年したら、Ｄカップ女性は何％に増えているだろうか。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/259887