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政府の無策のためにPFAS汚染が広がり続けている／諸永裕司氏（ジャーナリスト）
＜略＞
更に新たなPFAS汚染源として人工芝が浮上している。PFASは人工芝を製造する過程で使われているほか、人工芝の土台に使われるゴムチップにもPFASが含まれている場合が多いという。アメリカでは人工芝のグラウンドで長年プレーしてきたフィラデルフィア・フィリーズの元選手が多く脳腫瘍を発症していることが報道され、大きな問題となっているほか、サッカーチームでもとりわけゴールキーパーに血液がんの発症者が多く出ており、アメリカでは州レベルや市レベルで人工芝を禁止するところも相次いでいる。
ちなみに現在、東京の公立小中学校では人工芝の導入が急ピッチで進んでいる。また、外苑再開発にともない建て替えが決まっている日本ラグビーの聖地の秩父宮ラグビー場は、採算を重視するために屋根付きの人工芝グラウンドになることが予定されている。PFAS全般について日本の対応は大きく遅れているが、人工芝化の推進もPFASに対する問題意識の低さを浮き彫りにしていると言っていいだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a2fb876ed5c0250c97f1b8b0a5c29d4329842a5
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北海道ドーム終わった
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もう藁でも敷き詰めとけよ
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学校に芝とか必要か？
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>>4
全く持って必要ない -
マイクロプラスチックの汚染源やろ
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海中のマイクロプラスチックも人工芝由来の緑色が一番多い
レジ袋の100万倍多い -
>>6
レジ袋とこストローとかまともに生きてる奴から海に行くルートがないよな -
人工芝か
今の学校そんななってんの -
人工芝っていうけどただのプラスチックだろ？
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>>8
はい -
選挙のたびに近所の小学校に行くけど、「芝生の上を歩くな」と三角コーンとビニール紐でグラウンドが囲われており、わざわざ迂回させられて不快な思いをしている
アメリカの大学などの広大な芝生も通行者が横切る際はむやみに芝生を痛めないようにするためか、中央に一応舗装された道が設けられたりしてるが、そこまで厳しく制限されておらず、自由に使える
日本の小学校の話に戻るが、たとえ芝生の修繕コストの事情があるとしても、地域住民に対してそこまで閉鎖的な態度を取って芝生を維持することの虚しさを感じる
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ゴールキーパーが癌になりやすいんだっけ？
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将来校庭や競技場でサツマイモ育てなきゃならんのだから土でいいのに
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庭に敷いた人工芝ヤバイんか？
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自民党の人口削減計画順調だね
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米軍やろw
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ネトウヨの東京ホルホルスレ
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ごまかすために広げてんのか
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人工芝ってそんな飛散して大量に吸い込むようなもんなの？
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>>19
紫外線による劣化と運動摩擦やろなぁ…
野外運動場に敷いてあるのが最悪のパターン -
どうすんだよこれ
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フロンガスみたくなるんかな
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癌ビジネス
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少子化政策だから問題なし
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まずは子供の未来をなくすことから
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米軍基地の消火剤にたどり着くまで何回回ってワンするねんこれ
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敗戦国の末路
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紳士服のはるやま最低だな
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関連
このチームでプレーした６人が脳腫瘍で亡くなっているのはホームの人工芝が原因!?
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/640754d06fe44adcea497e24477037c670a4dc57 -
ビデオニュースで見たよ
日本の基準緩いらしい -
わざとでしょ
日本人の絶滅が彼らの望 -
サッカーは虐待
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レース用のスキーワックス塗るとアイロンで気化させたやつ吸い込みまくるんだが変なガンとかあんまり聞いたことない
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Athletes likely to have higher levels of PFAS after play on artificial turf – study
ttps://www.theguardian.com/environment/2024/mar/15/athletes-higher-pfas-levels-artificial-turf -
人工芝でプレーした後、アスリートのPFAS濃度が上昇する可能性が高い – 研究
この記事は2か月以上前に公開されました
研究により、健康擁護者が「永遠の化学物質」の危険なレベルで作られていると主張する材料の安全性についてさらなる疑問が浮上
人工芝でプレーする選手は、競技場でプレーする前よりも高濃度の有毒なPFAS「永久化学物質」を体に付着している可能性が高いことが新たな研究で示唆されており、物議を醸しているこの素材の安全性についてさらなる疑問が生じている。
すべての人工芝は、公衆衛生擁護者が危険レベルだと言うPFASで作られています。非常に移動性の高い化学物質がプラスチック芝の葉から剥がれると、皮膚から吸収され、吸入され、摂取され、または開いた傷口に入り込む可能性があります。
6歳のサッカー選手数人とコーチの皮膚の汚染レベルを調べたこの小規模な研究の結果は予備的なものだと、研究の著者らは強調した。しかし、この研究結果は多くの科学者が懸念していたこと、つまり人工芝が健康を脅かすことを示唆していると、環境責任を訴える公務員の非営利団体の研究共著者カイラ・ベネット氏は述べた。
「2024年に私たちがすべき最後のことは、何エーカーものプラスチック化石燃料製品を埋設することです。その化学物質はアスリートたちの肌や土、水に付着するでしょう」とベネット氏は語った。「人々がまだこのようなものの使用を検討していることに、ただただ驚愕しています。」
PFAS（パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物）は、製品の耐水性、耐汚染性、耐熱性を高めるためによく使用される約15,000種類の化学物質の1つです。これらの化合物は、がん、肝臓障害、甲状腺障害、先天性欠損症、腎臓病、免疫力の低下、その他の深刻な健康問題に関連しています。
人工芝は、プラスチックの芝の葉、芝の葉を固定するプラスチックの裏地、芝の葉がまっすぐ立つように重しをする充填材など、複数の層でできています。業界では、芝の葉と裏地は PFAS なしでは作れないとしています。
人工芝の中には、重金属、ベンゼン、VOC、その他の発がん性物質を含む可能性のある粉砕タイヤから製造されているものもある。また、この素材は強力な温室効果ガスであるメタンを大量に排出し、マイクロプラスチックやその他の化学物質を水路に流す。
研究者らは、カリフォルニアで行われたサッカーの試合の前後に参加者の皮膚を綿棒で拭いて検査したところ、最も危険なPFAS化合物の1つであるPFOSの濃度が4人中3人の皮膚で上昇していることを発見した。1人の選手では濃度が2倍以上に上昇していた。
一方、実際の芝生の競技場で試合をした後、参加者 4 人のうち 3 人の PFAS レベルは低下しました。また、包装から取り出したばかりの新しいボールからも PFOS が検出されました。
この新しい研究ではPFOSのみを調べたが、人工芝には16種類ものPFAS化合物が含まれていることが分かっており、アスリートの皮膚のPFASレベルはおそらくもっと高かっただろう。EPAは最近、PFOSに関する健康勧告を改訂し、飲料水中のPFOSへの曝露レベルは事実上、安全ではないと述べている。
フィラデルフィア・フィリーズの元野球選手の中には、チームメイトを死に至らしめた稀な脳腫瘍の急増は、自分たちがプレーしていた人工芝のせいだと疑う者もおり、NFL選手会は人工芝のフィールドをすべて芝生に置き換えるよう求めている。全国の自治体は人工芝の使用を禁止しており、州議会でも禁止法案がいくつか提出されている。カリフォルニア州議会は昨年、PFASを使用した芝の禁止を承認したが、ギャビン・ニューサム知事が拒否権を発動した。
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