小泉進次郎「ドイツでしいたけおにぎり食べた。500円もしたのに具が少ないし不味い。外人には本場日本で100円のおにぎりで感動してほしい

小泉進次郎氏「このクオリティでこの値段はありえない」衝撃価格の「シイタケおにぎり」紹介（スポーツ報知）
https://news.yahoo.co.jp/articles/b08262a649654eea49377fba942bb3b5e9a06ef9

衆議院議員の小泉進次郎氏が２０日までに自身のインスタグラムを更新。海外出張の乗り継ぎで訪れたドイツ・フランクフルト国際空港で販売されている日本食を紹介した。

売店で「日本食をチェック」した進次郎氏は、「ＯＮＩＧＩＲＩ　ＳＨＩＩＴＡＫＥ　ＳＯＪＡＳＯＵＣＥ」とパッケージに書かれたおにぎりを手にした。日本のコンビニで売っているようなフィルムに包まれており、パカッと中を開けると、薄いしいたけがまばらに散られている。「シイタケおにぎりは５００円以上。サーモン・アボカド寿司は２０００円以上。両方とも買って食べてみたけど、日本でこのクオリティでこの値段はありえないレベル」と感想をつづった。

そして「いつもこの値段でおにぎりやお寿司を食べている外国人が日本のコンビニで１００円台で遥かに美味しいおにぎりや回転寿司で抜群の鮮度のお寿司を食べたら、そりゃ感動するだろうし、安さに驚くでしょうね」と日本の外食クオリティーを称賛。「＃日本食」「＃日本のごはんは美味しい」のハッシュタグをつけた。

日本の経済にも言及し「シイタケ・エダマメ丼は食べてませんが、この価格で売れるならシイタケ・エダマメ農家は海外輸出に乗り出した方が儲かると思いますよね。日本のおにぎりと寿司でフランクフルト空港の棚を塗り替えたいと心から思う乗り換えの待機時間でした」と振り返った。